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プレスリリース

上半期の「ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金」申請件数、前年度同時期比2倍以上に増加!

双葉町への移住促進へ、相談センターがオープン

(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する、ふくしま12市町村移住支援センター( https://mirai-work.life/ センター長:藤沢 烈)は、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村(※)への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
12市町村への移住者や移住希望者が増えている中、希望者に寄り添った情報発信や地域を知ることができるイベントなどを、今年度も拡充していきます。
本ニュースレターでは、月に1回程度、イベントや支援制度、12市町村におけるトレンドなどの情報をお届けします。

今号のトピックス

●上半期の交通費等補助金申請件数、前年度同時期比2倍以上に増加 

●医療・福祉の担い手不足解消へ 「未来ワークふくしま」内に特集ページ公開

●子育て情報特集ページ公開 保育園・幼稚園・学校や医療機関の情報ニーズに対応

●双葉町が10月2日に移住相談センターを開設 窓口とオンラインで相談を受付

 

●上半期の交通費等補助金申請件数、前年度同時期比2倍以上に増加  

ふくしま12市町村移住支援センター(以下、「センター」)が今年度上半期(2023年4月~9月)に受け付けた「ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金」の申請件数が180件に上り、昨年度上半期の86件から2倍以上に増えました。

「ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金」は、移住を検討する方が福島12市町村内を訪れ、生活環境および事業実施可能性などの相談や調査、就職のための企業訪問、住まい探しなど、移住する際に必要な現地調査・現地活動を行った場合に、その交通費及び現地での宿泊費の一部を補助するものです。

今回の増加の要因として、各種イベント、HP等での利用の呼びかけに加えて、交通費等補助金のオンライン申請を可能にしたこと、また、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いたことで現地訪問する人が増えた影響もあると考えています。

                                      
▼移住支援交通費等補助金の詳細はこちら

https://mirai-work.life/support/transportation/ 

 

●医療・福祉の担い手不足解消へ 「未来ワークふくしま」内に特集ページ公開 

9月26日、センターの運営する浜通り地域等を中心とした、ふくしま12市町村移住ポータルサイト「未来ワークふくしま」内に、医療・福祉求職者向け特集ページを公開しました。

特集ページでは、12市町村における医療・福祉の担い手不足の解消に寄与するべく、求人情報や積極的に人材を募集している施設、支援制度といった求職者向けの情報、および、就学者向けの支援制度や学校の情報などを発信していきます。

 
▼医療・福祉求職者向け特集ページはこちら

https://mirai-work.life/medical/
 

●子育て情報特集ページ公開 保育園・幼稚園・学校や医療機関の情報ニーズに対応

センターでは10月24日、「未来ワークふくしま」内に、子育て情報特集ページを公開しました。

特集ページには、保育園・幼稚園や医療機関のマップ、教育に関する情報、住宅物件情報や支援制度など、未就学児から中高生まで幅広い年代の子どもを育てる世帯が必要とする情報を掲載しています。子育て世帯が 移住検討時に知りたいことを軸に情報提供を行い、子育て世帯の移住を促進します。

この子育て情報特集ページは、2023年3月に実施したインターネットパネル調査において、子育てや教育に関する情報の中で特に、保育園・幼稚園・小学校・中学校や医療機関の情報がほしいという意見が多かったことを受けて作成しました。

センターでは今後も、移住関心層のニーズに合わせた情報の提供に努め、12市町村への移住を促進してまいります。

 
▼子育て情報特集ページはこちら

https://mirai-work.life/childcare/

 

12市町村News 

●双葉町が10月2日に移住相談センターを開設 窓口とオンラインで相談を受付

双葉町は、2020年春に避難指示解除準備区域とJR双葉駅周辺の一部区域の避難指示を先行解除、2022年8月には町への帰還が開始されました。そして、今後は帰還だけでなく町外からの移住を促進するため、10月2日に移住相談センターを開設しました。

この移住相談センターは、行政と民間が知恵を出し合い、ひとりでも多くの町民が帰町し、双葉町へ新たに移住される方とともに町民主体のまちづくりを実現するため2019年3月に設立された、一般社団法人ふたばプロジェクトが運営を行います。

土日祝日・年末年始を除く平日 9:00 -17:00に窓口で相談を受け付けるほか、オンラインでの問い合わせにも対応。また、移住相談センターの開設にあわせて、双葉町移住定住情報サイト( https://futaba-iju.com/ )もオープンしました。

移住相談センターでは、「双葉町への移住に関する相談はもちろん、まずは町のことを知りたい、スタッフとお話してみたいという方も大歓迎です!」と、気軽な利用を呼びかけています。

 
▼双葉町移住定住情報サイトはこちら

  https://mirai-work.life/topics/7426/

 

  ※「福島12市町村」とは福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった南相馬市、田村市、川俣町、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町、飯舘村、葛尾村、川内村、双葉町、大熊町を指します。

今号のトピックス

●上半期の交通費等補助金申請件数、前年度同時期比2倍以上に増加 

●医療・福祉の担い手不足解消へ 「未来ワークふくしま」内に特集ページ公開

●子育て情報特集ページ公開 保育園・幼稚園・学校や医療機関の情報ニーズに対応

●双葉町が10月2日に移住相談センターを開設 窓口とオンラインで相談を受付

歌手になりたい方、必見!20〜49歳対象のボーカルオーディション
MUSIC PLANET

MUSIC PLANETボーカルオーディション2022は、音楽経験不問!
また、ジャンル問わず幅広い世代の方を募集しています。

世の中には遅咲きでCDデビューしたアーティストはたくさんいます。
一人でも多くの「可能性」を見つけ、全ての方に平等に挑戦の場を提供するため、募集年齢は20歳~49歳までと非常に幅広くなっているのがポイント。

もう一度夢に挑戦してみませんか。

  1. 音楽経験問わず、初心者、大歓迎
  2. 個性、やる気、歌が好き、という熱意重視のオーディション
  3. 幅広い層からの応募が可能。20歳~49歳までの男女。
  4. 応募時に履歴書、写真不要
  5. オーディションには有名音楽プロデユーサーが参加
  6. 東京/大阪/福岡からオーディション会場を選べる

募集年齢は20歳~49歳まで

MUSIC PLANET

オーディション時からトップアーティストを手がけた実績ある音楽プロデューサーが直接審査。
なかなか会うことができない音楽プロデューサーと会える絶好のチャンス。

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