ワタミグループとしてコロナ5類移行後初の出店となるインバウンド出店戦略1号店寿司・焼鳥・酒肴「すしの和　浅草田原町店」7月18日（火）オープンインバウンド来店促進に向け「寿司握り体験」イベント実施

テイクアウトも強化！

ワタミ株式会社（本社：東京都大田区、以下ワタミ）では、インバウンド出店戦略の1号店として、浅草田原町エリアにおいて、寿司・焼鳥・酒肴「すしの和浅草田原町店」を2023年7月18日（火）にオープンします。

■ワタミのすし業態「すしの和」をインバウンド出店戦略の柱に

「すしの和」は、多様化する外食ニーズと外食における目的来店化が進んでいることを踏まえてワタミが2021年に参入した新業態です。季節の魚介を使用した握り寿司や、銘柄鶏「大山どり」を使用した炭火焼メニューをリーズナブルにお召し上がりいただけます
1号店となる「錦糸町南口駅前店」は、2021年12月の出店以降、売上が順調に推移しています。また、同店が旅行会社と協力し、外国人ツアー観光客を対象に実施しているインバウンド施策「寿司握り体験」は、昨年10月のインバウンド解禁以降、円安の追い風もあり人気コンテンツとして成長しており、直近の4月・5月の2か月間では、アメリカ、イギリス、オーストラリアを中心とした約1,000名の外国人観光客にご参加いただいております。
ワタミでは、新型コロナウイルス5類移行後の出店戦略として、インバウンド（訪日外国人）が見込めるエリアへの出店を強化する方針を掲げており、その戦略1号店となる浅草田原町エリアへ、インバウンド需要の見込める「すしの和」を出店することを決定しました。「すしの和浅草田原町店」においても、「寿司握り体験」を中心としたインバウンド向け施策を積極的に展開していく予定です。

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■「さば棒鮨」を中心に、テイクアウトメニューを強化

浅草田原町エリアは、土産物が並ぶ仲見世通りをはじめ、雷門、浅草寺と観光名所が多く、日本の文化や歴史を体感できる場所として知られており、海外からも多くの観光客が訪れる日本有数の観光スポットです。そんな観光地需要に応え、浅草では老舗料理店をはじめ多くの飲食店が、観光地巡りをしながら気軽に食べたり、ホテルに帰ってからゆっくり食事を楽しんだりできるよう、テイクアウトメニューを提供しています。
「すしの和浅草田原町店」でも、テイクアウトメニューの強化を図っています。テイクアウトでは肉厚の鯖を丸一匹から仕入れて、すべて店舗で仕込みをして作る「さば棒鮨」をメインメニューとして展開します。「すしの和」では、テイクアウトのお寿司や丼商品を注文が入ってからご用意するため、いつでも握りたてのお寿司を楽しんでいただけます。

■「すしの和浅草田原町店」概要

【所在地】東京都台東区雷門1-7-5 里見ビル1階
【開店日】2023年7月18日（火）
【客席数】56席
【店舗面積】35坪
【営業時間】月～金：ランチ11時半～14時半/ディナー17時～23時半
土・日・祝：11時半～23時半
※テイクアウトは11時～21時
【ホームページURL】 https://sushinowa-asakusatawaramachi.owst.jp/

■「すしの和」の商品のこだわり

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１.握り寿司は一貫88円から提供

商品面の柱である寿司は大手水産会社と連携した仕入力をいかすことで、握り寿司を一貫88円（税込96円）～という価格設定にしました。握り寿司は、定番のものだけでなく、看板商品の本鮪、季節の魚介を使用したものなどを提供します。寿司は一貫ずつ注文できるほか、値ごろ感のある盛り合わせメニューや国産生姜を使用したオリジナルのガリも用意しています。

２.焼き鳥も140円から提供、銘柄鶏「大山どり」は直接仕入れを実現

焼き鳥は1本140円（税込）～という手ごろなメニューをよりおいしくお召し上がりいただけるように炭火焼でご提供しています。また、銘柄鶏「大山（だいせん）どり」を使用したメニューもそろえました。「大山どり」は鳥取県の大山山麓で育った銘柄鶏で、飼料の管理から農場での飼育、食肉加工までを一貫して生産されていることが大きな特徴です。「すしの和」では、「大山どり」の生産者から直接仕入れを実現しました。

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