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プレスリリース

11月22日(水)メディア試食会開催!「3つのこだわり」で更に美味しくなりました。“刷新”2大伝統メニューをお楽しみください

たらこスパゲティ発祥の店「壁の穴」 創業70周年記念!                               ~株式会社焼肉坂井ホールディングスのグループ会社である株式会社壁の穴からのご案内~

お客様の食べたい想いがそこにある。1953年の創業時から来店されるお客様の声に耳を傾け、これまで200種類以上のメニュー開発に反映させてきた「壁の穴」が創業70周年を記念いたしまして、伝統の「たらこスパゲティ」と「辛子明太子スパゲティ」を刷新し、11月27日(月)より「壁の穴」11店舗にて新調メニューとして販売いたします。この販売に先立ちましてマスコミの皆様に是非とも、「美味しさ・風味・香り」、そして「壁の穴の伝統」を感じていただきたく下記日程で試食会を開催いたします。 戦後、「壁の穴」にてキャビアによって生み出された「たらこスパゲティ」。この偶然の産物から、国民的人気メニューにまで至ったスパゲティを伝統を崩さず更に美味しくいたしました。その理由を実際に食べて実感をしていただければと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

                             “極上”元祖たらこスパゲティ                          “極上”辛子明太子のスパゲティ

                           価格 1,280円(税込1,408円)                      価格 1,280円(税込1,408円)

  • 「壁の穴」メディア試食会(対象はマスコミ様のみでございます)

日時 :11月22日(水) 午後3時30分 ~ 5時00分  (マスコミ受付開始 午後3時15分)

 

会場 : 壁の穴 渋谷道玄坂小路本店

   (東京都渋谷区道玄坂2-25-17カスミビル 1F)

壁の穴 渋谷道玄坂小路本店
壁の穴 渋谷道玄坂小路本店

 

概要 : 1. 「壁の穴」の説明 (開業の経緯、店名の由来、歴史など)

     2.  “極上”元祖たらこスパゲティおよび“極上”辛子明太子のスパゲティの説明・試食・撮影

       3. 質疑応答

 

出席 : 高橋 仁志  (株式会社 壁の穴 代表取締役社長)

           柳田 慎一 (壁の穴 総料理長)                            

※会場の準備の都合上、11月21日(火)午後1時までに出席確認票にてご連絡いただければ幸いでございます。

 「出席確認票」に関しましては「本件に関する報道関係者からのお問い合わせ」にご連絡をお願いいたします。

※会場のスペースの都合上、定員に達しましたら、ご参加をお断りさせていただくこともございます。また、各社2名までのご参加でお願いいたします。

 

ヨーロッパと日本では水質が違いますから、イタリアのレシピでスパゲッティを作っても、うまくいきません。化学調味料に頼らずに、うま味を出す方法はないものか。試行錯誤を重ねて、「壁の穴」はついに「昆布粉」を発見しました。サラダドレッシングにはじまり、あらゆるパスタソースに昆布粉を入れることによって、素材の味をそのまま、うま味を引き出すことに成功したのです。料理の基礎を大切にしながら、自然食品を使い、少しずつ独自の改良を加えていったわけです。これが「壁の穴」のポリシーでございます。

壁の穴 渋谷道玄坂小路本店
壁の穴 渋谷道玄坂小路本店

 

  • 半世紀前から「壁の穴」はアルデンテ

その昔、スパゲッティといえば、あらかじめ茹でておいた麺をケチャップで炒める「ナポリタン」が主流でした。というのもナポリタンはアメリカ進駐軍の軍用食であり、大量に作るためにはそうせざるをえなかったのです。創業者はアメリカ人のハウスキーパーをしていた経験から、本場イタリアでは茹でたての麺を食べることを知っていましたが、当時の日本ではそんなスパゲッティを出すお店など、どこにもありません。そこで「壁の穴」ではイタリア通の常連客に試食してもらいながら、麺を選び、茹で時間を研究していきました。以来「壁の穴」では半世紀もの間、オーダーを受けてから麺を茹でるスタイルを守り、お客様に「アルデンテ」を味わっていただいているのです。

 

スパゲティ専門店「壁の穴」が開店したのは、昭和28年(1953年)。その頃の日本では、まだイタリア料理はなじみの薄い時代でした。そこで「壁の穴」は、スパゲティが日本人にとって身近なものとなるような独自の研究を始めました。お客様のニーズを聞きながら「納豆」「たらこ」「うに」など、さまざまな日本の食材を使ってスパゲティを作っていったのです。しかし特に「和風」にこだわったわけではなく、「日本人の味覚に合うスパゲティ」を追求した結果でした。こうして誕生したメニューは「壁の穴」の定番となり、やがて「和風スパゲティ」として、日本中に広まっていったのです。

  • 壁の穴ヒストリー

1953年 「Hole in the wall」の店名で東京都中央区田村町(現西新橋)にオープン。創業者は「和風スパゲティの元祖」と称される成松孝安。

成松孝安
成松孝安

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成松はオープン当初、イタリア料理に精通している客に試食をしてもらい、その意見を元に茹で時間などを調整していったため、注文を受けてから茹で始めるという当時では珍しいスタイルをとっていました。

 

また、磐梯(ばんだい)のスキー場の一部で支配人も務めていた成松は、猪苗代の納豆ご飯を食す高松宮様を見て納豆スパゲッティを研究したり、しめじスパゲッティ、椎茸スパゲッティ、うにスパゲッティなどを考案したり、のりや青じそをスパゲティにトッピングしたり、昆布の粉をスパゲッティの隠し味に入れたりして、和風スパゲッティを始めとする200種類ものスパゲッティを考案し、「和風スパゲッティの元祖」と称された。また、渋谷「壁の穴(1963年オープン)」は、たらこスパゲッティの発祥店でもある。

シェイクスピアの有名な戯曲「真夏の夜の夢」に出てくる言葉 Hole inthe Wall(壁の穴)からとったものです。恋人同士が壁に開いた穴を通して囁きあうというシーンがありますが、原作では二人が結ばれるまでの障害を壁にたとえています。つまり、「壁の穴」は障害を乗り越えて心を通じ合わせるために存在したのです。この話のように、お客様との交流を大切にしたい。いつも心を通わせていたい。そんな想いを込めて「壁の穴」という名前をつけたのです。そして、その名前の通り今日まで、お客様と温かく心を通わせ続けてこれたと、そう信じています。

 

【会社概要】

社名:株式会社  壁の穴(株式会社焼肉坂井ホールディングスグループ会社)

代表:代表取締役社長 高橋 仁志

(東京本部)

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル401

TEL:03-5421-2321(代) FAX:03-5421-2326

資本金: 1,000万円 従業員数 : 90 名

事業内容:飲食店(スパゲティの専門店、イタリア料理店、うどんの専門店)

壁の穴  HP https://www.kabenoana.com/

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