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プレスリリース

【「一戸建て」VS「マンション」住みたいのはどっち?】男女500人アンケート調査

戸建てとマンションの人気調査

生活をしていく上で、自分にとって居心地の良い住居は非常に重要なものです。
中には「将来、一戸建てとマンションどちらに住もうか」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

今回不動産メディア「幸せおうち計画」を運営する、株式会社AZWAY(本社:東京都豊島区、代表取締役:井口梓美)は、10代から60代以上までの男女500人を対象に「一戸建てとマンション」についてアンケートを実施しました。

詳細は幸せおうち計画にて公開しております。( https://ouchi-shiawase.jp/kodatemansyon/

調査概要

調査対象:10代から60代以上までの男女

調査期間:2023年4月7日~18日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

有効回答数:500人(女性 275人/男性 225人)

回答者の年齢:10代0.1%、20代13.6%、30代30.2%、40代33.8%、50代15.4%、60代以上6%

 

調査結果サマリー

・一戸建てに住んでいる人は48.4%で「年齢とともに増加傾向」

・一戸建てに魅力を感じる人は65.6%で「資産価値」や「自由度」がメリットに

・一番魅力に感じる暮らし方は「一生一戸建てで暮らす」が48.8%で最多

 

  • 一戸建てに住んでいる人は48.4%で「年齢とともに増加傾向」

 

10代から60代以上までの男女500人に「一戸建てに住んでいるか」について聞いたところ、「はい」と答えたのは242人で、全体の48.4%の人が一戸建てに住んでいることがわかりました。

 

また年代別にみると、10代では20%、20代では26.5%、30代では43%と年齢が上がるごとに一戸建てに住んでいる人の割合も増えていることがわかります。

 

ただ10代(100%)と20代(83.3%)のほとんどが親と同居して一戸建てに住んでいるのに対し、30代以降になると「親と同居」して一戸建てに住んでいる人の割合が3割弱と大幅に減少することがわかりました。一戸建てを購入する人の多くは、30代以降であることがわかります。

 

 

続いて「一戸建てとマンションのどちらに魅力を感じるか」について聞いたところ、「一戸建て」が328人(65.6%)、「マンション」が172人(34.4%)という結果になりました。6割以上の人が、「一戸建て」に魅力を感じていることがわかります。

 

またメリットとしては、一戸建ての「資産価値」や「自由度」を挙げる人が多く見られました。一方、デメリットとしては「固定資産税などローン以外にも支払いがある」や「劣化しても気軽に引越しができず修繕が必要」などが挙げられており、一戸建てを建てる場合にはそれなりの予算の確保が必要だとわかります。

 

<一戸建てのメリット>

・上下左右の住民を気にしなくてよい。人との距離があると心安らぐ。原状回復を気にせず、セルフリノベして好きな空間にカスタマイズできる。老後の住まいが確保でき安心感がある。(50代女性)

・隣人に対し然程気を遣わなくて良い事。もちろん騒音など配慮しなければならないが、マンションやアパートの様に壁1枚で隔たっている訳ではないのでプライバシーも守られる。(30代女性)

・将来的に売ればいくらかのお金を確保できる点だと思います。(30代女性)

 

多くの人が挙げていたのが、「子供が騒いでもマンションほど気を使わなくて良い」、「自分の自由に家の中をカスタマイズできる」、「将来的に売ることもできる」という意見でした。一戸建ての「資産価値」や「自由度」に、魅力を感じている人が多いことがわかります。

 

<一戸建てのデメリット>

・毎月の住宅ローンに加えて、固定資産税が発生してしまう点です。(30代女性)

・一戸建のデメリットは、庭の維持です。草刈り等面倒です。(60代以上男性)

・傷や痛み、カビなど劣化しても気軽に引っ越したりできない。(40代男性)

 

一戸建てのデメリットとして挙げられていたのが「固定資産税や修繕費など、ローン以外にも支払いが必要になる」や「維持管理が大変」、「気軽に引越しができなくなる」といったものでした。マンションのような気軽さがないことや、ローン以外の費用がかかることに不満を感じている人が多いことがわかります。

 

  • 一番魅力に感じる暮らし方は「一生一戸建てで暮らす」が48.8%で最多

 

最後に複数の選択肢の中から「一番魅力に感じる暮らし方」を選んでもらったところ、1位が「一生一戸建てで暮らす(244人)」、2位が「一生マンションで暮らす(82人)」、3位が「子供が独立するくらいまでは一戸建てで暮らす(76人)」という結果になりました。

 

「一生一戸建てで暮らす」を選んだ人が全体の約半数にのぼっており、一戸建ての人気が高いことがわかります。

 

一方、「マンションに暮らす」も2位にランクイン。また「子供の独立後はマンションを選ぶ」人もおり、自分の好きなところに移り住めるマンションの気軽さに魅力を感じている人がいることもわかりました。

 

・一戸建ての住まいは、何よりも支払い額が大きい事、資金計画を充分に立てる事です。そして時間を掛けて設計を考えることをお勧めします。(60代以上男性)

・長く住むとなるとご近所付き合いは重要になってくるので、適切な距離でご近所トラブルを回避してください。(30代女性)

・最近、台風も含めて災害が多いので、浸水被害、土砂崩れなど災害が発生しにくい地域に家を建てることをおすすめします。(40代女性)

・リフォーム費用、備品の修理費用、生物の駆除や予防、ローン、税金など、想像以上にお金と手間が掛かります。 それでも購入したいと思える方のみ、覚悟を持って購入した方が良いです。(30代女性)

 

これから一戸建てに住む場合、「建設地をしっかり選ぶこと」や「設計」の他に、「費用の確保」が重要であることがわかります。「家」は、一生に一度あるかないかの大きな買い物です。ローンの他に、税金や修繕費などが一生ついてまわるので、一戸建てを購入する場合にはしっかりと将来設計を立てるのが良さそうです。

 

  • まとめ

 一戸建てに住んでいる人は、全体の48.4%で「年齢とともに増加傾向」にあることがわかりました。30代以降からは親と同居している人の割合が減り、自分達で家を建てて住んでいる人が増えることがわかっています。

 

また一戸建てに魅力を感じる人は65.6%で、「資産価値」や「自由度」がメリットになっていることもわかりました。一方で、固定資産税や修繕費などローン以外の「出費の多さ」や「維持管理の大変さ」をデメリットとして挙げている人も多く、事前に計画を立てることが重要だとわかります。

 

また一番魅力に感じる暮らし方は「一生一戸建てで暮らす」が48.8%で最多となっており、一戸建てでの生活に憧れを抱いている人が多いことがわかりました。一方、老後はマンションで暮らしたいという人もおり、マンションの手軽さに魅力を感じている人も一定数いるようです。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。

URL:https://ouchi-shiawase.jp/kodatemansyon/

幸せおうち計画ついて

株式会社Azwayが運営する不動産の総合情報メディア。不動産のプロである宅建士や建築士はもちろん、税理士やFPが専門性の高い記事を執筆・監修しています。
https://ouchi-shiawase.jp/

株式会社AZWAYについて

株式会社AZWAYでは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を企業理念にライフスタイルに関するメディアの運営、及び不動産仲介事業を展開しております。

【主な運営メディア】

auiewo-建築家と家を建てたい人を繋げるメディア(https://auiewo.com/

注文住宅ラボ-家づくりの専門サイト(https://chumon-jyutaku.jp/

カジタン-わたしがラクする家事情報メディア(https://kajitan.jp/

eikara-英語を学ぶ人のためのポータルサイト(https://eikara.jp/

会社概要

会社名:株式会社AZWAY

代表者:代表取締役 井口 梓美
所在地:〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-38-1 リードシー大塚ビル7F
設立:2016年9月
資本金:1,000万円

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