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プレスリリース

コロナ禍を経て買われ方が変化した「生鮮・惣菜」に注目!生鮮・惣菜のトレンドがわかるサマリーレポートをリリース!

株式会社リサーチ・アンド・イノベーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:中岡邦伸、以下「RnI」)は、運営する「レシートがお金にかわるアプリCODE(コード)」( https://code.r-n-i.jp/ )で収集する購買データ(買いログ)の「生鮮・惣菜データ」を、データ集の形式にまとめた「生鮮・惣菜サマリーレポート」の提供を開始します。

コロナ禍・値上げで変化した購買行動

 2019年末から急拡大し、国内外が未曽有の危機に直面した新型コロナウイルス感染症。また、2022年初めから社会情勢不安や長引く円安により、燃料・原材料価格が高騰し食品値上げも相次いでいます。こうした生活者を取り巻く環境の変化が、ライフスタイルそして日々の購買行動にも変化をもたらしました。

 一都三県にお住まいのCODEユーザーの買い物について、自宅から3km以内を「自宅の近く」、3km以上を「自宅から遠く」と仮定すると、コロナ禍直後は外出自粛の影響を受け「自宅近くのスーパー」での買い物が増えたことが分かります。逆に減ったのは「自宅から遠いコンビニ」でした。

 さらに注目すべきは、自宅近くのスーパーやドラッグストアでの買い物が増えているなか、コンビニについては自宅近くであっても買い物機会が減少傾向にある点です。昨今の値上げの影響もあり、価格の安い業態にシフトしているものと思われます。

注目が集まるスーパーの生鮮・惣菜

 ではなぜここまで自宅近くのスーパーが伸びたのかを調べると、生鮮食品や惣菜カテゴリーが牽引していることがわかりました。外出自粛によって在宅率が高まり、時間的余裕も生まれたため、これまで外食していたものが自宅での食事に代わったものと思われます。そして2021年以降は徐々に自粛緩和されたことで外出頻度が増え、調理機会が減少したことで生鮮食品の構成比は緩やかに縮小しましたが、調理にかけられる時間が減ったことで、惣菜は引き続き拡大しています。

単品レベルの購買や商品の口コミまで分かる生鮮・惣菜の購買データを提供中!

 さて、小売店の売上構成の中で大きなウエイトを占めるとされる生鮮・惣菜カテゴリーは、これまで業態・チェーンを横断した形での実態把握やユーザー構造の可視化が難しい現状がありました。当社では、登録者数320万人を超えるユーザー数とバーコード単位で購買データを正確に収集できるCODEアプリの特長を活かし独自のアルゴリズムを用いることで、業態横断はもちろん、チェーン別の分析も可能なマーケティングデータとして既にデータをご提供してまいりました。

より手軽にお使い頂ける「生鮮・惣菜サマリーレポート」を発行します!

 そしてこの度、より手軽に多くのお客様にご活用いただけるようにサマリーレポート形式でのご提供を開始することとなりました。レポートはTableau Readerファイルで、直近3年間の市場概況やユーザー構造をご確認いただける分析メニューをご用意しております。市場規模やトレンド、併買状況を把握することで、小売業様のカテゴリー戦略や商品開発、メーカー様の営業戦略や商品開発など、様々なシーンでご活用いただくことができるものとなっております。

伸長カテゴリーの食卓提案や施策検討でご活用頂けます!

 実際のレポートの中身を少しご紹介します。下のグラフはスーパーにおける韓国・エスニック系惣菜の購入金額規模と購入率・購入者当たり金額を表したものとなります。直近3年間では購入金額が増加傾向となっており、韓国系惣菜は購入率、エスニック系惣菜は購入者当たり金額の増加が牽引していることがわかります。また併買率とリフト値(併買される確立を表す)を見ると、韓国系惣菜はアルコール飲料の中でも「マッコリ」との親和性が高いことが分かります。このようなデータをご覧いただきながら、注力すべき売り場や買い合わせを踏まえた食卓の提案や施策にお役立ていただけるかと思います。

▼「韓国系惣菜・エスニック系惣菜」の購入金額規模と購入率・購入者当たり金額

▼「マッコリ」と惣菜カテゴリーの併買分析

いかがでしょうか?皆様のお役に立つこと間違い無しの当レポート、ぜひこの機会にお問い合わせください!

レポートの詳細・価格についてはこちらからお問い合わせください→ cfb@r-n-i.jp

 

<生鮮・惣菜レポート 仕様概要>        

・データソース:CODE買いログデータ         

・ 集計期間:2021年1月~2023年12月までの3年間 

・ 業態:SM・CVS          

・ ご提供形態:Tableau Readerファイル ※無料で利用できるデスクトップアプリケーション

・ レポート構成:1.トレンド分析、2.プロフィール分析、3.クロス分析、4.併買分析

 

チェーン別や商品別データは、「買いログView」にてご提供可能

 レポートの元となる生鮮・惣菜を含む、購買データは、当社のBIツール「買いログView」でもご提供しております。買いログViewでは前日までの購買が翌朝にご覧いただけます。チェーン別の分析やバーコード単位の商品分析などの購買データの分析はもちろん、購入者の商品の評価や口コミを分析することも可能です。定量・定性の両面からマーケティングに役立つデータが揃っています。

買いログViewについてはこちら↓↓↓

CODEアプリで取得した購買ならびに口コミなどのビッグデータを、閲覧・分析・活用できる “消費者と企業を購買データでつなぐツール「買いログView」” を企業向けに提供しています。

買いログView: https://r-n-i.jp/service/code/kailog-view/

 

CODE(コード)とは

買い物のレシートと購入商品のバーコードをスキャンすることで、各種提携ポイントに交換可能なポイントがもらえるスマートフォンアプリです。(ポイントは提携サービス経由で現金にかえることも可能)

消費者が楽しんで利用した結果、ポイントにも家計簿にもなる一石二鳥のアプリです。

登録された消費者の買い物に関するビッグデータやアンケートなどは、企業がマーケティングに活用し、その一部を報酬として消費者に還元しております。なおCODEは特許(*)も取得しています。登録ユーザー数は400万人を超え、月間商品登録数も4,000万点、口コミなど購入者の商品評価数も累計1.1億件を超え、20~40代の女性に多く利用されています。

*:複数の特許を取得しています。(特許第5980448号、特許第6425297号)

<CODE紹介サイト> https://code.r-n-i.jp/

<CODE iOS版> https://apps.apple.com/jp/app/id879385562

<CODE Android版> https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.r_n_i.code.point.app

                                                               

<リサーチ・アンド・イノベーションについて>

商号   : 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション

代表者 : 代表取締役社長 中岡 邦伸

所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビル5階

設立  : 2011年4月15日

事業内容: 買い物データ収集事業、調査事業、広告事業、販促事業、及び各種情報提供サービス

資本金 : 1,000万円

URL  : https://r-n-i.jp/

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