北の大地で育った『監獄和牛』を食べてみよう！

～当社受託食堂の法務省『霞ケ関一丁目食堂』が東京国際フォーラムにて期間限定で出店します～

株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード：2762、以下「当社」といいます。)は、2023年12月9日（土）10日（日）に、第６３回全国矯正展（全国刑務所作業製品展示即売会）にて、網走の『監獄牛』のお弁当とテイクアウト商品を販売致します。
※各日の提供限定数に達した場合は、販売終了となります。

広く知って貰うため、東京国際フォーラムのイベントで出店！

「全国矯正展」は、全国の刑事施設（刑務所等）において受刑者が社会復帰を目指して刑務作業に取り組む姿や作業内容についてみなさまにPRし、実際に受刑者が制作した刑務所作業製品の展示し、即売するイベントです。

コロナ禍の中、しばらくの期間中止をしていましたが、この度2023年12月９日（土）と10日（日）に第63回「全国矯正展」として東京国際フォーラムにて開催する運びとなりました。

その「全国矯正展」にて、当社では法務省『霞ケ関一丁目食堂』として、「監獄和牛」を使った弁当を販売致します。

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北の大地で育った「監獄和牛」のご紹介♪

「監獄和牛」は網走刑務所の「刑務作業」で育ったブランド牛です。網走刑務所は全国の刑務所の中で唯一牛の飼育に取り組んでいます。「監獄和牛」は広大な牧場でのびのびと育った牛は濃厚で甘みが強く、柔らかな食感が特徴です。

受刑者のみなさまは、刑務所から約７キロ離れた刑務所用地「二見ケ岡農場」の宿泊施設に住み込み、約100頭の牛を飼育しています。この農場には受刑者の逃走を防ぐ塀がないため、飼育に携わるのは仮出所が近い人たちが育てています。

元々は素人ですが、近年は専門職員の指導を受けレベルも上がり、日本食肉格付協会の等級で最高ランクの「Ａ５」を獲得する牛も出てきました。昨年は出荷した２１頭中８頭の枝肉がＡ５評価を獲得しました。

「プレミアム監獄和牛丼」 1,000円（税込）

普段とは一味違った「監獄和牛」を使用したプレミアム牛丼。

みんな大好き日本のソウルフード「牛丼」。今回は牛丼に、肉質の良い「監獄和牛」を使い、プレミアム牛丼として販売します。調理過程では監獄和牛の肉質の良さを最大限に引き出すべく、低温調理を行い、肉に火を通しすぎないよう管理することで、肉の旨味が凝縮され、柔らかな触感に仕上げました。また秘伝の出汁を使用し、濃厚ながらも後味はさっぱりとしたバランスが絶妙です。肉の旨味と出汁による、贅沢な味わいをお楽しみください。

「北の大地で育った監獄和牛相盛り弁当」 2,500円（税込）

監獄和牛の「ウチモモ」と「ランプ・イチボ」2種類のお肉を盛った欲張り弁当です。

「ウチモモ」は鮮やかな美しい霜降りで意外と脂の融点が高い為、甘さよりお肉の食感を楽しめます。「ランプ・イチボ」はサーロインの隣にあり、外もも、うちもも、しんたまなど、もも肉を構成する部位の中で、最も肉の味が良いと言われています。肉質はキメが細かく柔らかいのが特徴です。うっすらとサシが入りその脂にクセは無くとても上品な味わいです。是非、食べ比べて、監獄和牛のおいしさをお楽しみください。

「北の大地で育った監獄牛サーロインステーキ弁当」 3,500円（税込）

通常、一般の飲食店や市場ではなかなか手に入らない監獄和牛サーロインのステーキを豪快に盛り付けた贅沢な弁当です。限定20食の販売です。サーロインは柔らかく、きめ細かい肉質があり、深い旨味とジューシーさが特徴です。この味わい深いサーロインを絶妙な焼き加減で仕上げ、特製のステーキソースをかけてお召し上がりください。

※こちらは数に限りがある為、早めのご来店をお待ちしております。