株式会社KG情報が運営する「賃貸スタイルコラム」( https://www.chintaistyle.jp/article/ )は、60歳以上の男女にアンケートを実施し、「シニア層が実際に賃貸物件を借りるときに困ったこと」を調査しました。その結果をランキング形式でまとめています。
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アンケート調査概要
調査期間:2023/08/01~ 2023/08/02
調査対象:60歳以上の男女
調査方法:ネットリサーチ。賃貸物件を借りる際に困ったことを回答してもらい、投票数・率をもとにランキングを算出
回答者数:550人
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シニア層が賃貸を借りるときに困ったこと1位は「希望する物件に住めなかった」
60歳以上の男女を対象に、賃貸を借りるときに困ったことを回答してもらいました。
結果は以下のとおりです。
1位 |
希望する物件に住めなかった |
12.9% |
募集年齢は20歳~49歳まで!踏み出すなら、今だ【新人ボーカル発掘オーディション】 2位 |
保証人が見つからなかった |
10.0% |
3位 |
家賃の支払いに不安があった |
6.9% |
※ 「ない」と回答した人の割合は66.5%
シニア層が賃貸を借りるときに困ったことの第1位となったのは、「希望する物件に住めなかった」でした。
回答の理由としては、「条件に合う物件を見つけることが難しかった」「住みたいところになかなか物件がない」「予算に合う物件が、なかなか見つからなかった」などの声がありました。
シニア層が希望する条件としてよく挙げられるのが、直火のガスコンロより安全性の高い「IHコンロ」や段差の少ない「バリアフリー」、防犯効果のある「オートロック」「モニター付きインターホン」などです。
また、活気のある中心街よりも、比較的落ち着いた郊外が好まれる傾向にもあります。
これらの条件と予算がうまくマッチする物件を見つけることができず、今回のアンケート結果になったと考えられます。
▼2位以下の困りごとの詳細などは、「賃貸スタイルコラム」の下記記事にて詳しく紹介しています。
https://www.chintaistyle.jp/article/chintai-survey-seniorkarirutokinikomattakoto/#survey-overview
1位
2位