当社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。
いちごが運営する商業施設「いちご よこすかポートマーケット」において、宮崎県産品の販売や観光PRなどを小規模で行う「宮崎県ミニアンテナショップMINI KONNE」を2023年12月1日～2024年1月31日の期間限定で出店いたします。
農業、漁業、畜産業から料理、サービス、食空間、マルシェ、食育、さらには環境問題から社会貢献まで、「食」を中心にしたあらゆる体験を私たちは「フードエクスペリエンス」と呼んでいます。いちご よこすかポートマーケットは、この「フードエクスペリエンス」をコンセプトに、観光やレジャーで訪れる方々、地元の方々のどちらにも喜んでいただく、横須賀・三浦半島を代表する新たな「食の発信拠点」となることを目指しております。いちご よこすかポートマーケットは、今年で1周年を迎え、市内の観光拠点の1つとして、横須賀の街に新たな賑わいをもたらし、多くのお客様にご来館いただいております。
このたび、観光やレジャーで訪れる方々、地元の方々に、当社の持続可能な街づくりの拠点の１つである宮崎県の県産品を通じて宮崎県の魅力をご紹介させていただくため、いちご よこすかポートマーケットに、「宮崎県ミニアンテナショップMINI KONNE」を出店いたします。館内の飲食店と宮崎食材とのコラボメニューの提供も予定しております。
ぜひ、この機会に、宮崎の「食」をお楽しみください。
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取扱商品
有機農業のまち綾町の有機野菜をはじめ県内の新鮮な野菜、農林水産省および宮崎県が推進する、地域食品産業連携プロジェクト「ローカルフードプロジェクト」（以下、LFPという。）での開発商品やMIYAZAKI FOOD AWARD受賞商品などの県内の豊富な食資源を活用してつくられた加工品などをご用意しております。
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みやざきサンクスマーケット
みやざきサンクスマーケットでは、「宮崎の生産者と食材に感謝。みやざき26郷土食の良食市場。」をコンセプトに、宮崎県内で生産された新鮮な野菜やフルーツをはじめ、宮崎県内26の全ての市町村から厳選した加工品も集めて販売しております。阪急百貨店や阪神百貨店など宮崎県外の催事において、宮崎県商品の販売企画・運営実績を経て、「宮崎県ミニアンテナショップ」の企画運営を行っています。
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「宮崎県ミニアンテナショップMINI KONNE」開催イベント
12月3日 オープニングイベント
キックターゲットで宮崎県産の商品が当たる！スペシャルゲストもお楽しみに！
12月4日、5日 サンクス青果（宮崎県）の実演販売
12月16日、17日 ひなたいちご園（宮崎県宮崎市）実演販売
1月12日、13日 緑の里りょうくん（宮崎県日南市）実演販売
1月13日 インバウンド向け宮崎ぎょうざイベント
1月14日 半島キッチン（地元シェフによる食体験イベント）×みやざき食材
※今後追加の出店も調整中です。
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宮崎ぎょうざ
総務省の家計調査によると2022年の宮崎市の餃子の1世帯（2人以上）当たり年間支出額は、2年連続日本一となりました。当社の取締役 執行役副社長兼COOの石原実は、宮崎市ぎょうざ協議会の餃子大使を務め、宮崎ぎょうざのPRに取り組んでいます。
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半島キッチン
いちご よこすかポートマーケットで開催している、「食」の体験イベント「半島キッチン」のオフィシャルシェフである、横須賀出身の吉田友則シェフが、新鮮な宮崎食材を使った料理をご提案します。（※事前申込制）
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1月分はソラチョク便を使った即日配送を実施
ソラチョク便とは、ソラシドエアが提供し当社と共同で取り組む「空陸一貫小口貨物輸送サービス」のことをいい、宮交シティが集荷拠点となり、引き取り（陸送）、航空輸送、納品（陸送）をソラシドエアで一貫して行い、当日中にお届けするサービスです。当日お届けというメリットを活かし、距離と時間の壁を越え、首都圏に宮崎県の食材の魅力をプロモートします。
いちごとソラシドエアは、LFPに参画し、継続して物流課題に取り組んでおります。宮交シティで集荷した新鮮な宮崎野菜を、横須賀でお楽しみいただけます。
いちご よこすかポートマーケットへの、「宮崎ミニアンテナショップ」の出店により、宮崎県の「フードエクスペリエンス」を観光やレジャーで訪れる方々や地元の方々にお楽しみいただき、「食の発信拠点」として、さらなる発展を目指してまいります。
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施設概要
施設名称 いちご よこすかポートマーケット（愛称︓よこすかポートマーケット）
施設所在地 神奈川県横須賀市新港町 6
営業時間 午前10時から午後8時
共用部席数 館内：273席（屋外にも席あり）
駐車場 一般車両：施設の正面にタイムズ駐車場（184台）
※ お買い物をされたお客様は60分無料サービス
大型バス：施設の裏手に13台分の駐車場
