十倉会長、酒井副大臣がテープカット。万博成功に向けてこれまで以上の活動推進を約束。
特別ゲストに鈴木 福さんも登場。「ブックカバー、栞。読書好きには注目です。」
公式キャラクター ミャクミャクが1日店長に就任し、店頭も盛り上がりました。
公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会と2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスは、首都圏初のオフィシャルストアとして、「2025大阪・関西万博オフィシャルストア 丸善丸の内OAZO店」を、11月22日（水）にオープン。これに伴い、同日、オープニングセレモニーが開催されました。
オープニングセレモニーには、公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会の十倉 雅和（とくら まさかず）会長、酒井 康行（さかい やすゆき）経済産業副大臣兼内閣府副大臣が登壇。
十倉会長は「公式ライセンス商品の販売だけではなく、大阪・関西万博への期待とワクワク感が高まるような情報発信拠点としてのストアを目指す」、酒井副大臣は「一人でも多くの方にオフィシャルストアにご来場いただき、グッズを手にとって万博を身近に感じ、そして万博会場に足をお運びいただきたい」と、首都圏初のオフィシャルストアへの期待を語りました。
また、特別ゲストとして読書好きでも知られる俳優の鈴木 福さんが登場。1日店長を務めた公式キャラクター ミャクミャクとともにテープカットに参加し、セレモニーを盛り上げました。
左から：八木早紀アナウンサー、公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会 十倉 雅和 会長、
経済産業副大臣兼内閣府 酒井 康行 副大臣、株式会社(株)丸善ジュンク堂書店 中川 清貴 代表取締役社長、
俳優 鈴木 福さん、公式キャラクター ミャクミャク
セレモニーでは、テープカットの後、株式会社丸善ジュンク堂書店の中川 清貴(なかがわ きよたか) 代表取締役社長より、「2025大阪・関西万博オフィシャルストア 丸善丸の内OAZO店」の特徴や魅力を紹介。ゲストの鈴木 福さんからは、「ミャクミャク、尻尾がある後姿がかわいい」といったコメントもいただき、ミャクミャクもご機嫌のミニトークショーが開催されました。
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大阪・関西万博に向けて。登壇者からのメッセージ
十倉 雅和会長
「ポストコロナで開かれる初めての万博となります。命の大切さの思いを込めた万博にしたいと思います。その命のもとになる細胞を表現したのがこのミャクミャクです。大阪・関西万博の成功に向け、11月30日の500日前イベントの開催をはじめ、全国的な機運醸成に取り組んでいきます。」
酒井 副大臣
「大阪・関西万博のテーマは、『いのち輝く未来社会のデザイン」。不確実な時代を生き抜くこどもや若者に、未来への夢と希望を持ってもらえるような万博にしたいと思っており、『いのち輝く未来社会」を一緒に体験していただきたい。」
中川 清貴社長
「今後、北海道から那覇まで約10店舗オフィシャルストアオープンの計画をしています。ぜひお近くの店舗に足をお運びいただきたい。社員一丸となって大阪・関西万博の機運醸成を盛り上げていきます。」
鈴木 福さん
「2年後、僕は21歳になる年。いろいろと楽しめることも多くなっていると思いますし、僕たちがこれから暮らしていく未来の社会がいち早く見れるということで、どんなものが展示されるのか、どんなものが見られるのか、僕自身もすごくわくわくしています。」
「2025大阪・関西万博オフィシャルストア 丸善丸の内OAZO店」は、開幕500日直前に控えたこの時期に、ビジネスから観光まで国内外から多彩な人々が集う東京・丸の内にオフィシャルストアをオープンすることで、2023年11月30日（木）に開幕500日前を迎える大阪・関西万博を盛り上げていきます。
取り扱う商品は、大阪・関西万博公式キャラクターミャクミャクの商品をはじめとする公式ライセンス商品です。今回は、
開幕500日前を記念したデザインの新商品や
、書籍文具を扱う丸善ジュンク堂書店ならではの
ブックカバーとしおりの新商品を先行販売
するほか、注目商品である
チェキシリーズのインスタントカメラ「INSTAX mini 12TM EXPO2025」、スマホプリンター「INSTAX mini Link 2TM EXPO2025」も発売します
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新ストア概要 -丸善丸の内店OAZO店のテーマは、「つなぐ ― 輝く未来へ ―」-
店名：2025大阪・関西万博オフィシャルストア 丸善丸の内OAZO店
場所：丸の内オアゾ１～2F 丸善 丸の内本店内（東京都千代田区丸の内1-6-4）
※１F 2024年１月中旬まで
営業時間：9:00～21:00 ※詳細は公式ホームページ参照
売り場面積：１F 9.80平方メートル 、２F 21.25平方メートル
「2025 大阪・関西万博オフィシャルストア 丸善丸の内OAZO店」は、「つなぐー輝く未来へー」をテーマに、人と人をつなぎ、来店者が輝く未来を感じることができる売場を展開、2025年の大阪・関西万博開催に向けて首都圏における機運醸成に寄与します。
