2022年のサロン・デュ・ショコラに出品して初日に完売した「toroaのチョコまみれクッキー缶」も数量限定で並びます
株式会社フードクリエイティブファクトリー（本社：東京都中野区、代表：五十嵐豪）が提供する一口でとろける極上スイーツのブランドtoroaは、2023年6月20日より、成田空港STAR SWEETSに常設店舗をオープンします。
◇2時間で1000缶完売した「toroaのチョコまみれクッキー缶」
2023年のサロン・デュ・ショコラに出品して初日に完売したクッキー缶を5月31日に再販したところ、2時間で1000缶が完売し大きな反響をいただきました。この幻のクッキー缶を成田空港で数量限定で出品します。
◇toroaとは
一口でとろける極上スイーツのブランドです。忙しい毎日に我を忘れてしまい、気づくと季節の移ろいにも気がつけないようなことがありませんか。とびきりおいしいスイーツによってひとときでも、心を休める時間が作れたらと生まれました。コロナ禍で廃業寸前になった大阪で創業40年以上の町工場を事業承継して同社で製造～販売まで手掛けています。2022年おとりよせネット主催「ベストおとりよせ大賞」で総合大賞受賞。
◇どんなスイーツか
ベストおとりよせ大賞で総合大賞に選ばれた看板商品の「とろ生チーズケーキ」最大の特徴は、極上のとろ生食感です。その秘密は「70%が乳原料」非常に高い割合です。つまり「乳原料のクオリティ・鮮度」が味を決めます。そこでtoroaは「チーズまで北海道産」つまり北海道産100%のチーズ、生クリーム、発酵バターにこだわりました。とろ生チーズケーキよりも北海道産の乳原料比率の高いチーズケーキを探すのは困難です。自家製の焦がしキャラメルクリームが味の決め手になっています。
◇売上ゼロのどん底にみた夢「空港に常設する」を2年で達成
事業承継して半年間は売上ゼロのまま、工場、継続雇用の運営経費は重く先行きの見えないどん底でした。冷たく重たく漂う空気を振り払うかの如く「日本一のスイーツをここでつくる」「堺から世界へ行くブランドにする」「東京駅、空港に常設する」toroaの夢を掲げて従業員を募集しました。
2022年にベストおとりよせ大賞で全国7000商品の消費者投票から1位を達成し、成田空港への悲願の出店を達成しました。本年中にシンガポールの輸出が決まっています。
◇成田空港STAR SWEETSはどんな店舗か
利用客の多くが外国人観光客という立地で、これからシンガポール、中国への輸出を進めている中で海外に住むこれからのお客様とのコミュニケーションスポットになります。飲むデザートtoroaTeaの試飲、とろ生チーズケーキの試食を大々的に提供することで海外流通へと繋げていきたいと考えています。
