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プレスリリース

【GO GREEN】今年も、サステナブルな消費を考えるグリーンフライデー。サステナブル消費のシェアリングサービス16社がグリーンロゴにチェンジ

前年よりも規模拡大し、エアークローゼットがSHIBUYA QWSで体験イベントを開催

株式会社エアークローゼット(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:天沼 聰)は、欧米を中心に広がるサステナブル消費のムーブメントである、グリーンフライデー(11月24日)に合わせ、一般社団法人シェアリングエコノミー協会(以下、シェアエコ協会)とシェアリングサービス事業者15社(計16社)とともに、持続可能な消費行動について考えるきっかけ作りとしての取り組みを行います。
エアークローゼットはシェアエコ協会のSDGs推進委員会主幹事企業を務めており、昨年よりスタートした本活動を今年も企画・先導するとともに、2年目になる今回は2日間限定の“サステナブル消費”を実際に体験できるイベントとして「GO GREENマーケット」を開催します。

グリーンフライデーとは

大量消費を促す大型セールが行われるブラックフライデー(11月第4金曜日)に対して、モノを大切に長く使うなど、サステナブルな消費を啓発する目的で行われている取り組み。

 

■シェアリングサービスによる連携で“サステナブル消費”の普及へ

グリーンフライデーに合わせ、環境に配慮した行動をとることを意味する「GO GREEN」をテーマに、シェアエコ協会とシェアリングサービス16社が連携し、11月20日(月)~24日(金)の5日間、各社のサービスロゴをグリーンに変更し、サステナブルな選択肢について考える機会を提案します。

 

「GO GREEN」アクションは、大量生産・大量消費からサステナブルな消費への変化が叫ばれる一方で、ブラックフライデーのような大規模セールも存在し続ける、そうした消費社会の現状に対し、サステナブルな選択肢の1つであるシェアリングサービスを世の中へ提案することを目的としています。

また、当社の調査によると、消費者はいま「捨てる」行為に対する抵抗感を感じており、それは年々増加していることがわかっています。シェアリングサービスの利用で「捨てる抵抗感が弱まる」と約6割が回答しました。また、シェアリングサービスの拡大で「捨てる」行為自体が減ることを約7割が期待するとの回答結果により、「捨てる」行為を減らしながらライフスタイルを豊かにするシェアリングサービスへのニーズは今後一層高まっていくと考えられます。その中で、当社は本取り組みをはじめ、今後さらにシェアリングサービスの利用を通じたサステナブル消費を推進していく予定です。

・「捨てる抵抗感」に関する意識調査(2021年11月)
調査結果詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000011623.html

 

・中央省庁様・地方自治体様・その他団体様との連携

中央省庁様・地方自治体様・その他団体様にもご共感いただき、連携させていただいております。また、多くの応援メッセージをいただいております。

<中央省庁様>

・環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室様

<地方自治体様・その他団体様>

・サーキュラーエコノミー推進センター埼玉様(埼玉県産業振興公社)
・上天草市長および上天草市地域おこし協力隊 ローカルシェアリングエコノミー推進員様
・公益財団法人 地球環境戦略研究機関様(IGES)
・関西SDGsプラットフォーム様
・一般社団法人渋谷区SDGs協会様
※いただいている応援メッセージは、プレスリリース下部に記載しています。

 

■「未来の価値の創発の場」SHIBUYA QWSで、“サステナブル消費”を手軽に体験できるイベントを開催

「GO GREEN」アクションの期間5日間の中で、実際にサステナブル消費を体験できる場として、ADDReC株式会社様(本社:東京都新宿区、CEO:福島 大我)のご協力のもと、合同会社渋谷肥料様(代表:坪沼敬広)と合同で「GO GREENマーケット」を開催します。本イベントの開催場所はSHIBUYA QWSとなり、トレンドの発信地である渋谷という場所で体験イベントを開催することが、さらなるサステナブル消費の普及につながると考えています。

「GO GREENマーケット」は、「循環」をキーワードにした消費体験を提供するイベントとなり、当社が運営する月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』でのレンタル提供が終了したお洋服を販売する「airCloset ECO SALE」と、渋谷の卸売店・小売店・飲食店・宿泊施設などから排出される生ごみを肥料・堆肥化し、その肥料を活用して茨城で育てたさつまいもを使用した渋谷肥料様の「紅はるかと発酵バターのジャム」の販売を実施します。本イベントは、来場者の方に実際にサステナブル消費を手軽に体験していただくことで、日常の中での行動変容のきっかけに繋げることを目指しています。

<イベント概要>

・イベント名:「GO GREENマーケット」
・開催内容:
<エアークローゼット>
月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』でのレンタル提供が終了したお洋服を販売する「airCloset
ECO SALE」
<渋谷肥料>
渋谷の卸売店・小売店・飲食店・宿泊施設などから排出される生ごみを肥料・堆肥化し、その肥料を活用して茨城で育てたさつまいもを使用した渋谷肥料様の「紅はるかと発酵バターのジャム」の販売を実施します。
・開催日程:11月20日(月)・21日(火)12:00~16:00
・開催場所:SHIBUYA QWS(東京都渋谷区渋谷2丁目 渋谷スクランブルスクエア15F)
・運営協力:株式会社ツギステ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:SHIBUYA QWS

 

 

■中央省庁様・地方自治体様・その他団体様の応援メッセージ一覧

 

・環境省 環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室様

シェアリング等の2R(リデュース・リユース)の活用など私たち一人ひとりのサステナブルな行動や商品選択によって暮らしが変わることは、循環経済への移行を進めていくことや気候変動対策にも役立ち、環境を守り、地球全体の未来を変えていくことにつながります。本イベントが、シェアリングビジネスの普及やリユースの推進、そして明るい未来につながることを期待しています。

・サーキュラーエコノミー推進センター埼玉様(埼玉県産業振興公社)

 新産業振興部循環経済支援グループ:的場 啓祐様

サーキュラーエコノミー推進センター埼玉では、企業・団体等のサーキュラーエコノミーの取組を支援しています。喫緊の課題であるカーボンニュートラルの達成やSDGsの実現に向けて、経済活動をサーキュラーエコノミーに転換していくことは大変重要です。そのため、消費の段階においても、環境に負荷をかけないことを前提にモノやサービスをシェアリングしていくことが求められています。また、それがビジネスとして成立することで持続可能な活動につながります。このイベントがシェアリングビジネスの普及の一助になることを期待しています。

・上天草市長:堀江 隆臣様

本市は令和4年度にSDGs未来都市に選定され、地方創生SDGsの達成に向けて取り組みを進めているところですが、シェアリングエコノミーの活用も必要不可欠であると考えております。地方では都市部と比べて、インターネットの活用が困難であることから、本市では、一般社団法人シェアリングエコノミー協会様と連携し、地域おこし協力隊の制度を活用してローカルシェアリングエコノミー推進員というシェアリングエコノミーを地域に普及させる人材を任用しています。本取組をさらに推進し、本市内においてモノのシェアを加速させ、循環型社会の形成に寄与してまいります。本イベントがシェアリングエコノミーのさらなる普及の一助となることを期待しています。

・上天草市地域おこし協力隊 ローカルシェアリングエコノミー推進員:横溝 南海様

サステナブル、と社会で言われている中で、それを実生活に反映させることは、普段の生活ではなかなか難しいかもしれません。グリーンフライデーでは「消費」の代わりに、サステナブルな選択肢の一つである「シェアサービス」を利活用する、そんな第一歩となればと思っております。さらに、消費の裏にある働き方や環境問題、平和、そんなところにも想いを馳せながら、上天草市においてもシェアリングエコノミーの普及を推進していきます。他自治体とも情報をシェアしながら、持続可能な消費の選択肢の一つとしてシェアリングサービスを活用し、サステナブルな社会の実現に取り組みます!

・公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES):渡部 厚志様、山辺 アリス様

本研究機関では、脱炭素社会の実現に向けて、「1.5℃ライフスタイル」を提案し、脱炭素型の暮らしを取り入れる方法を国内外の市民や行政と話し合っています。1.5℃ライフスタイルは、住居、食、移動、余暇、消費財やサービスなどの日常生活にCO2排出量を減らす「脱炭素行動」を取り入れ、温暖化を1.5℃目標に抑えることを可能にする暮らしです。脱炭素に役立つ行動には、たとえば「ライドシェアリング」、「食品ロスをゼロに」や「衣類を長く着る」などがあります。 当イベントのシェアリングサービスが提供する持続可能な消費の選択肢は、このような脱炭素型の暮らしを支えるのに不可欠です。グリーンフライデーは、脱炭素行動が取り入れやすくなる良い機会であり、脱炭素型の暮らしへの大規模な転換に向けた一石を投じる取り組みとなるでしょう。

・関西SDGsプラットフォーム ローカルSDGs・脱炭素分科会様

シェアリングエコノミーは、地域資源の活用や二酸化炭素排出量の削減に寄与するものであり、ローカルSDGsや脱炭素など、持続可能な環境・社会・経済を目指す上で非常に重要なテーマの一つです。当分科会では、近畿でのローカルSDGs・脱炭素の実現のため、シェアリングエコノミー協会をはじめ、様々な団体とテーマ、セクションを超えた連携を進めています。持続可能な社会の実現に向けて、本イベントがシェアリングエコノミーの普及に繋がることを期待しています。

・一般社団法人渋谷区SDGs協会 事務局長:鏡 晋吾様

私たちはSDGs達成に向けて人、企業、団体が共創したプロジェクトを渋谷区内で実施しております。シェアリングエコノミーの概念は、モノや空間や人などあらゆる資源をシェアすることによって持続可能な社会の達成が可能であると思います。また人と人が直接接することでコミュニティ形成の上でもSDGsの貢献が高いと思います。シェアエコグリーンフライデーの取り組みが、日々の暮らしの中で、地球環境を考えて消費することについて考えるきっかけになれればと思います。今後ともシェアリングエコノミーの更なる普及につながることを期待しています。

 

 

株式会社エアークローゼット

日本初・国内最大級、女性向けの普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス『airCloset(エアークローゼット)』の運営会社です。スタイリストがお客様に似合うお洋服を選ぶ「パーソナルスタイリング」を通して、全国の女性へ新しいファッションと出会える体験をご提供しています。また、独自に構築した循環型プラットフォームを活かし、商品を試してから購入できるメーカー公認月額制レンタルモール『airCloset Mall(エアクロモール)』、等複数のサービスを運営しています。
エアークローゼットは、モノを循環させるシェアリングを軸に、“サステナブルでワクワクする良いモノとの出会い”をお届けします。

<エアークローゼットのサービス>
月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』: https://www.air-closet.com/
メーカー公認月額制レンタルモール『airCloset Mall』: https://mall.air-closet.com/
ディズニーアイテムのファッションレンタル『Disney FASHION CLOSET』: https://disney.air-closet.com/

<会社概要>
社名: 株式会社エアークローゼット (airCloset, Inc.)
設立: 2014年7月15日
代表者: 代表取締役社長 兼 CEO 天沼 聰
役員: 取締役副社長 前川 祐介/取締役 小谷 翔一
社外取締役 榊原 健太郎/社外取締役 月森 正憲/社外取締役 武市 智行
所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル5F
URL: https://corp.air-closet.com

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