ストーリーから、デザイン、マテリアルワークまで。欧米型住宅地開発「3C」の世界観を紐解き、より詳細なディティールを体感できる一冊をお届けします。
ボウクス株式会社（代表取締役：内海健太郎／本社：神奈川県川崎市中原区）は、東京都大田区田園調布にて開発中のタウンハウス式欧米型住宅地「Cedar Creek Community = 略称3C（スリーシー／以下「3C」という。）」の全容を綴った、コンセプトブックを発行いたしました。
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戸建てでもマンションでもない、タウンハウスという第３の選択。
緑豊かな自然環境に囲まれながら都心の利便性を享受できる、東京都大田区田園調布。ここに
全２棟／８戸のタウンハウススタイル住宅地「３C」
が2024年春、竣工予定です。
アメリカの住環境理論の真髄
「住む人にとって価値のある、名実ともに資産となる住宅」
を踏襲した３C。日本にいながらにしてアメリカの暮らしを堪能する。田園調布という街に、新たな魅力が生まれます。
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３Cについて - 欧米型住宅地開発のセオリー
3Cは、日本で生活する人々が未だかつて経験したことのない “アメリカンスタイルの暮らし” をご提案する、欧米型住宅地開発プロジェクトです。デザイン、設計、コスト管理、そして暮らしを守るルールまで、その全てに欧米で実践され続けているセオリー（TND理論）を用いています。
建てては壊しまた建てるという、日本の一般的な住宅と違い「いつの時代も／どんな人にも、愛される（需要がある）住宅地づくり」を目的としているため、現にそれを成し現代まで続いている欧米の住宅理論・方法を踏襲しているのです。
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３Cについて - タウンハウス式住宅
最大の特徴は、アメリカの伝統的な建築スタイルである “タウンハウス式住宅” であることです。
タウンハウス式住宅とは、隣戸と接する構造壁がお互いに外装を持たずに連結している住宅形態のことで、個々の住宅という単一的な在り方ではなく、外観の連なりによる住宅地全体のデザイン調和もタウンハウス式住宅ならではの魅力です。建築コスト・エネルギーコストにも優れ、防犯性や耐震性なども高いため、特に購入者にとっては、あらゆる面でメリットがある建築方式です。
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名前の由来 - ３つのCが表すもの［CEDAR - 杉］
以前杉林だったこの土地には、暖炉を愛したかつてのオーナーの暮らしがありました。
彼は住まいをここに移して以来、その杉林を必要なだけ伐採し、心身ともに一家の “暖” を創出していたといいます。
先人の暮らしは住宅地の歴史です。
その想いとストーリーを継ぐ意味を込めて、今回の計画名称には「杉」というキーワードが入っています。
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名前の由来 - ３つのCが表すもの［CREEK - 渓谷］
この土地には過去、湧水が存在していました。
坂のなかほどから沸いた水は小さな滝状になり、住宅地を抜け多摩川まで続きました。
当時、敷地には溜め池もあったそうです。
田園調布は、緑と水景に恵まれた豊かな自然環境が行政により厳重に管理されています。
起伏に富んだ地形もそれは全て「自然を活かす」意図があります。
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名前の由来 - ３つのCが表すもの［COMMUNITY - コミュニティ］
自分が暮らす土地の歴史文化を、みなさんはどれだけ知っているでしょうか？
そのヒストリーを紐解いていくと、不思議とその場所に愛着と帰属意識がうまれていきます。
これが住宅地の価値が上昇する理由の一つです。
自分たちが暮らす住宅地を自分たちでより良いものにしていく。
良質なコミュニティは真の意味でサスティナブルな住宅地を形成する重要な要素です。
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ロケーション - 田園調布で、四季折々の自然を感じながら日々の暮らしを楽しむ。
■ 教育環境
徒歩圏内に通学区の小中学校が点在し、治安のよい穏やかな街で安心して子育てができる環境となっています。
■ 周辺施設
田園調布駅直結の「東急スクエアガーデンサイト」は、スーパーやクリニック、カフェ、書店などが充実。九品仏商店街には古き良き名店とモダンなカフェが並んでいます。
■ 自然環境
「大田区立宝来公園」は湧き水のある池やウメ、サクラ、キショウブ、サザンカなど四季折々の風景が楽しめます。
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コンセプトブックを発行
プロジェクトのバックグラウンドから、欧米の住宅理論まで。住宅仕様を含めた3Cの全容をご紹介しています。
■ 内容（一部抜粋）
コンセプト、モデルタウン紹介、日本と欧米の違い、TNDについて、クラシックデザインの価値、各部屋詳細、マテリアル、他
■ 予約方法
専用フォーム： https://www.tnd-project.com/3c-contact
公式WEBサイトよりエントリーできます。発送は11月下旬ごろより順次お届け予定です。
※コンセプトブックのご予約以外も、お問い合わせを承っております。
※数に限りがございますので、予めご了承ください。
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日本初となるポイント※
日本において実践されている欧米型住宅のほとんどは「海外のスタイルを日本式に落とし込んだもの」です。本格的なデザインがなされている場合も、あくまでも個人所有の単体である場合が多いでしょう。３Cは、建物外観、内装インテリア、共用スペース、植栽や住宅地内動線に至る細部にまで、徹底的に欧米の住宅地理論を踏襲して開発されています。
また、暮らしのルールや住宅地の維持管理に関しても同様に、欧米で実践されている内容を基盤として運営されていくため、欧米同様の良質なコミニュティが形成され、永きに渡る住宅地の価値を多角的に維持向上する風土づくりを促進することができます。
「ソフト／ハードの両面において、結果の出ている最良なもの（＝根拠のある事例）を、徹底的に踏襲する」
という点において、3Cは日本初の試みであるといえるでしょう。
※自社調べ（2023年11月）日本国内における「TND理論を完全踏襲する住宅地開発」として
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公式WEBサイト／SNS
3C公式WEBサイト： https://www.tnd-project.com/3c
Instagram ： https://www.instagram.com/bowcs.tnd/
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TND PROJECTについて
私たちは、世界最大の住宅産業を誇るアメリカで実践されている
「サスティナブルで価値のある住宅地づくり」
を推奨しております。TND PROJECTは、そこに暮らす人々だけではなく訪れる人々の心も豊かにする欧米型住宅地開発プロジェクトです。そのTND PROJECTのパイロット事業として、東京・田園調布での「3C」が始まります。
TNDとは欧米において数百年の実践から導かれた住宅地の在り方
Traditional Neighborhood Development＝伝統的近隣住区開発の略で、米国では現在でもその理論に基づいて計画して住宅を供給し、国民の資産が形成されています。
先進国の中で、唯一「住宅は減価償却する」という考えを持つ日本では、およそ20年でその価値が消滅するのが現状です。“建てては壊す”という住宅の消費を繰り返してきた日本は、本当の意味での「サスティナブルな住宅」を未だ成し得ていません。ボウクスは“次世代へつなぐ住環境をつくる”という目標を掲げ、これからも挑戦し続けていきます。
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ボウクス株式会社について
ボウクスは、タイルをはじめとしたあらゆる建築資材の販売から、それらを用いた空間デザインの提案・建築工事まで、住環境に関わる多様なサービスを提供しています。特にタイルや石材、レンガなどの意匠材への知見は深く、素材選定はもちろん、適切な施工方法からデザインなどの領域において研鑽を重ね、50有余年の実績を積んで現在に至ります。いつの時代にも、お客様のご要望と社会のニーズに合わせた商品とサービスを提供してまいります。
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ボウクス株式会社 会社概要
商号 ： ボウクス株式会社
代表者 ： 代表取締役 内海 健太郎
所在地 ： 〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月4-28-3
設立 ： 1964年12月1日
従業員数 ： 50名
事業内容 ： 建材事業／建築工事業／住宅設備機器事業／住宅建材・アメリカン住宅建築（TNDプロジェクト）事業／不動産事業（賃貸および管理）（神奈川県知事（3）第28037号）
資本金 ： 4,000万円
URL ： https://www.bowcs.co.jp/
