飲食店ならではのユニークな青空内定式を開催

モチベーションにつなげ、入社離れや早期離職の防止に期待　https://wondertable.com

2023年10月2日（月）、株式会社ワンダーテーブル（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：河野博明、以下「ワンダーテーブル」）は、ニューヨーク料理「ユニオンスクエアトウキョウ」のテラス席にて、2024年春に入社予定者の内定式を開催しました。

ワンダーテーブルは、2024年春入社予定の内定者13名の内定式を開催しました。新卒の採用をめぐっては、ここ数年、企業間での奪い合いが続く売り手市場となっています。内定者の皆さんの心を鷲掴みにし、当社の魅力を感じていただくため、今回は内定式のスタイルを一新するチャレンジを行いました。

従来の内定式では、緊張した雰囲気や距離感が生まれやすく、内定者とのコミュニケーションが十分に取れないという課題がありました。そこで、飲食店ならではの新しいスタイルとして、先ず、会場を会議室から運営するレストランへと変更しました。これから働く職場の一つとなる、ユニオンスクエアトウキョウの雰囲気やホスピタリティを肌で感じてもらうことが狙いです。当日は、秋晴れの穏やかな天気であったため、店内ではなく開放的なテラス席にて開催しました。これにより、より一層、参加者の緊張をほぐせたと感じています。

次に、内定者には服装に関してお題を出しました。「レストランにふさわしい服装でお越しください」。これは、内定者の皆さんにも、レストランへ予約をして訪れる時のお客様の気持ちを体感していただきたい、という思いから実施しました。

さらに、内定式の運営自体に新卒1年目の社員を加えました。入社1年目の先輩社員と交流することで、現在の勤務スタイルや1日の流れなど内定者の不安を解消し、卒業までに経験すべき事をしっかりと伝えられ、早期に先輩後輩の絆を深めてもらうことができると考えます。

式の締めには、ユニオンスクエアトウキョウの店内で食事を摂りました。統括料理長がこの日のために考案したお料理と、先輩社員達のサービスを楽しむことで、レストランを利用するお客様側の立場を体験いただくことが目的です。

このユニークな内定式は、ワンダーテーブルの雰囲気や文化を体感できる機会となり、入社離れはもちろん、入社後の早期離職を防ぐ効果も期待しています。

新卒1年目社員の運営風景。

新卒1年目社員が司会を担当しました。

内定者が談笑する様子。

集合写真。

特別に考案したディナーメニュー。

ユニオンスクエアトウキョウでのディナーシーン。

株式会社ワンダーテーブル

株式会社ワンダーテーブルは、国内42店舗・海外94店舗の飲食店、8店舗のデリバリー専門店、各種商品を取り扱うオンラインショップを展開しています。しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、創業136年となるニューヨーク・ブルックリンのステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」、ニューヨーク料理「ユニオンスクエアトウキョウ」、シュラスコ専門店「バルバッコア」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致して経営しています。

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