創業80年の伝統が紡ぐ 9/1(金)八芳園初監修の特製おせちを各百貨店で販売開始

日本の美しさを一つの重箱に詰め込んで～9月1日より各百貨店で予約受付開始

総合プロデュース企業株式会社八芳園（取締役社長：井上義則、東京都港区、以下「八芳園」）は9月1日より、日本の伝統的行事食「おせち料理」を、未来に伝えたい食文化として監修した特製おせちを、各百貨店で販売することをお知らせします。
ここ数年の外出制限の影響により、ご自宅でお正月を迎える家庭が増え、おせちを囲んでのだんらんの時間や、大切な方への贈り物としてのおせちの需要が高まっています。バラエティ豊かな様々な新しいおせち料理が登場する中、八芳園では「日本を、美しく。」のパーパスのもと、新しい年の繁栄を願う伝統的な31品目の縁起物を用いた献立を2段の重箱に詰め込んで、さらなるめでたさを重ねてお届けします。
元の由来は神様にお供えする供物料理として長い歴史を持つおせち料理、この素晴らしい食文化を未来に残すため、大切な人が集まるこの機会に、ぜひ八芳園監修の特製おせちを囲んで絆を深める特別なお正月をお過ごしください。

※写真はイメージです

八芳園監修特製おせち「和風二段重」

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■商品概要

本体価格：4名様用 32,400円（税込み）

品目数：31品、祝箸5膳

サイズ：21.6cm×21.6×高さ5.3cm（重箱１段あたりの外寸）

発売日：2023年9月1日（金）より随時予約販売開始

消費期限：2024年1月1日（月・祝）

■販売店舗

販売期間と販売方法は各百貨店により異なりますので、それぞれの百貨店にお問い合わせください。

・三越伊勢丹三越：2023年9月27日（水）～

伊勢丹：2023年10月4日（水）～

・東武百貨店 2023年9月1日（金）～
https://www.tobu-online.jp/osechi/goods/index/10247/

・そごう・西武そごう横浜店：2023年9月22日（金）～

西武池袋本店：2023年9月25日（月）～

（上記以外も、広島・福井・秋田を除く、お近くのそごう・西武でご注文可）

e.デパート：2023年9月21日（木）～

おせち特設サイト： https://www.sogo-seibu.jp/osechi/

・京王百貨店 2023年9月1日（金）～

https://shop.keionet.com/ad.html?ccd=24OS-link

・大丸松坂屋大丸東京店：2023年10月4日（水）～

松坂屋上野店：2023年10月4日（水）～

オンラインショッピング：2023年9月22日（金）～

https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/Item?prod=23B494595&sku=23B494595

・松屋浅草店：2023年10月1日（日）～

銀座店：2023年10月11日（水）～

オンライン：2023年10月1日（日）～

新しい年をご家族揃って、古き良き日本の心と共にお迎えいただきたい。そんな願いをこめて一つ一つに日本の歴史や伝統が息づくおせちに仕上げました。新しい一年の幸せを願う縁起物の由来や物語性を楽しみながらお召し上がりください。

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壱の重 17品

子孫繁栄や長寿などの願いを込め、縁起が良いとされている料理を詰めました。

鱈子昆布巻/伊達巻/干し柿のバターサンド/金柑甘煮/空豆塩煮/焼栗甘煮煮/芋きんとん/黒豆煮/片口鰯の田作り/海老塩焼き/あわび醤油煮/たたきごぼう/大根と金時人参のなます/網笠柚子/真鱈醤油煮/鰆西京焼き/数の子醤油漬け

弐の重 14品

縁起を担いで海の幸と焼き物を入れ、酢の物や和え物を詰めました。

太刀魚のけんちん焼き/焼きうにいか蒲鉾/鰻蒲焼とグリーンピースの博多のし/いか鹿の子焼き/オマールテールのボイル/ローストビーフ/鶏松風/牛肉ごぼう巻/合鴨オレンジソース煮/蛸柔らか煮/椎茸醤油煮/穂先筍土佐煮/銀鮭柚庵焼き/小鯛笹漬け

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総合プロデュース企業八芳園について

創業80年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。

創業80年をひとつの節目とし、八芳園は「交流文化創造」をリードする企業として、観光産業へと貢献してまいります。
「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきた"ワンストッププロデュース力"と八芳園が抱える経営資源（リソース）を活かし、東京・白金台の地にとどまらない、交流文化を創造する企業として取り組んでまいります。