本日、館内で小屋入り(神事)を執行。天候に左右されず、屋内で鑑賞できる飾り山。制作途中の様子を間近で見ることもできます。
MARK IS 福岡ももち(福岡市中央区)では、本日6月2日(金)午前、博多祇園山笠「十一番山笠 福岡ドーム」の小屋入り(神事)が執り行われました。あわせて、今年の標題も発表されました。
昨年はじめてMARK IS 福岡ももちの館内に展示された飾り山は、今年も7月1日(土)から14日(金)まで、2Fももちステージで公開されます。7月1日(土)の「御神入れ」まで、これから現地では飾り山の制作が行われ、その様子をご覧いただくことが可能となります。天候に左右されず、また飾り山が設置される2Fだけでなく3F・4Fの上階やエスカレーターからの眺めなど、他所にはない楽しみ方ができるのも十一番山笠の特徴です。
多くの山笠ファンやホークスファン、お客様に今年も楽しんでいただけることを期待しています。
■MARK IS 福岡ももち館内の飾り山について
名称:十一番山笠 福岡ドーム
期間:2023年7月1日(土)~14日(金)
設置場所:2F ももちステージ
【特徴】
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表と見送りを見上げるだけでなく、上階やエスカレーターからの眺めにも期待。
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福岡PayPayドームとつながるMARK ISデッキともスムーズにアクセス。
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他の飾り山とは逆に、表が現代物(ホークス監督・選手等)、見送りが武者物となっているのが福岡ドーム飾り山の特例。
【標題】
募集年齢は20歳~49歳まで!踏み出すなら、今だ【新人ボーカル発掘オーディション】 表 |
鷹 鷹 鷹 躍動(おう おう おう やくどう) 人形師/中野 浩 |
“おう”!と明るく元気な掛け声で、全員全力でプレーしよう! しぶとく、粘り強く、勝つことにこだわって戦“おう”! ファンもチームも、すべての鷹が一丸となって、王(“おう”)者奪還へ立ち向かおう! |
見送り |
徳川四天王 人形師/川崎 修一 |
戦国の世に終止符を打ち、太平の世の礎を築いた徳川家康。 彼と共に様々な難局を乗り越えた家臣達の中で、酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政を徳川四天王と云います。 本能寺の変の後、家康と秀吉が直接対決した小牧長久手の役、その戦での彼らの活躍を描きます。 |
■公開までの主なスケジュール
※MARK IS 福岡ももち営業時間中はお客様も間近でご覧いただけます
6月2日(金)11:00~ / 小屋入り(神事)
6月20日(火)9:30~ / 棒締め
6月27日(火)~29日(木)9:30~17:00 / 人形飾り ※最終日は15時終了予定
7月1日(土)11:00~ / 御神入れ(神事)
7月1日(土)~14日(金)10:00~21:00 / 公開
MARK IS 福岡ももち
https://www.mec-markis.jp/fukuoka-momochi/
所在地:〒810-8639 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1
お問合せ先:092-407-1345(10:00~20:00)
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