従来の「セブン銀行ATM」返済などと併用可能とし、多様なユーザーニーズに柔軟に対応
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：沖田 貴史、以下「ナッジ」）は、次世代型クレジットカード「Nudge（ナッジ）」の返済方法に、2023年7月11日より、「口座自動引落し（口座振替）」を追加いたしましたのでお知らせします。
本件のポイント
・ 日本全国の銀行・信用金庫などの金融機関の「口座自動引落し」に対応（※1）
・ スマホアプリから「口座自動引落し」を簡単に選択・設定可能
・ 「口座自動引落し」と「セブン銀行ATM」または「銀行振込」での「好きなタイミングで返済」が選択可能であり、併用も可能することで利便性を向上
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本件の内容
「Nudge」は、スマホ連動（対応端末：iOS、Android）で使いやすい次世代型クレジットカードです。クレジットカードの返済方法は、口座自動引落しが一般的であるものの、Z世代がクレジットカード利用をためらう要因の一つにもなっております。そのため、ナッジはこれまで「全国のセブン銀行ATM」または「GMOあおぞらネット銀行内に設置したナッジ支店口座に対する銀行振込」で、「好きなタイミングでの返済」を標準の返済方法として採用してまいりました。
一方、「Nudge」の特徴であるカード申し込み時に選択するクラブ（提携パートナー）数の拡大（※2）に伴い、ユーザー層もZ世代から様々な世代へ広がってきております。今回「口座自動引落し」を導入することで、クレジットカードの利用に慣れているユーザーからの切替需要にも対応しながら、口座自動引落としを設定した利用者であっても、これまでの返済方法（セブン銀行ATM・銀行振込）を併用できるように設計し、利用者の多様なニーズに応えることを可能としました。
ナッジは引き続き、幅広い方々に快適で楽しいキャッシュレス生活を送っていただけるよう、スマホと連動した次世代型クレジットカード「Nudge」の利便性を向上してまいります。
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Nudgeの返済方法
ユーザーは、Nudgeのスマホアプリから、下記の返済方法を自由に選択できます。
「口座自動引落し」はスマホアプリから設定可能です。
「全国のセブン銀行ATM」または「銀行振込」での返済を選択した場合、「好きなタイミングで返済」ができ、返済後即時に利用枠が回復するため、月の途中で利用枠が足りなくなる心配がなく、高額商品の購入も安心して行っていただくことが可能です。また、口座自動引落しを選択した場合でも、「好きなタイミングで返済」を併用することが可能です（※3）。
・全国のセブン銀行ATM
全国に25,000台以上設置されているセブン銀行ATMから返済が可能です。
・銀行口座振込
インターネットバンキング、および全国全ての銀行ATMや金融機関窓口から「GMOあおぞらネット銀行内に設置したナッジ支店口座」への振込返済が可能です。
・口座自動引落とし
全国全ての銀行口座をアプリから簡単に設定できます。月末締め翌月20日引き落としとなります。
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Nudgeについて
普段使いで"好き"を応援
Nudgeは、普段使いで"好き"を応援できるVisaカードです。
カフェやコンビニなど、普段の買い物で使うだけで、好きなスポーツチームやスポーツ選手、アーティスト（カード申し込み時に選ぶ「クラブ」）の応援に繋がります。また、応援先からNudgeカードだけの特典や、限定のNFT（※4）を受け取ることも可能です。
クレジットカードデビューにも安心で便利なVisaカード
アプリからかんたんに申し込みできます。基本無料で使うことができ、世界中のVisa加盟店でお使いいただけます。発行する全てのカードが安全性の高いICチップを搭載し、業界標準であるEMV 3-Dセキュアに対応しておることに加え、AIを用いた不正防止システムを実装しており、安心・安全にご利用いただくことが可能です。
スマホ連動で使いやすい次世代型クレジットカード
申込や発行手続き・各種問い合わせは、スマホアプリ（対応端末：iOS、Android）で完結し、利用状況もアプリでリアルタイム管理が可能であり、不正利用や使い過ぎを防止します。
＜ナッジ株式会社について＞
ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン（金融包摂）をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。
会社名：ナッジ株式会社
設立日：2020年2月12日
代表者：代表取締役 沖田 貴史
所在地：東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLAB
URL：https://nudge.cards/ （サービスHP）
（※1）農業協同組合（JAバンク）口座は対象外です。
（※2）提携クラブの数は2022年10月に100を超え、スポーツチームやアーティスト、地方自治体、社会貢献活動など多様な業界で活用されております。
（※3）Nudgeの利用上限金額は、審査により最大10万円までの間で設定しております。
（※4）NFT（Non-Fungible Token：非代替性トークン）は、ブロックチェーンを活用することでデジタル資産にオーナーシップをもたらすものとして大きな可能性を持つ技術であり、Web3における新たな経済活動の重要な構成要素になることが期待されています。ナッジとしては、将来的にブロックチェーンやNFT等の金融派生技術の活用も見据え、NFTを活用したファンマーケティングの新たな可能性を様々なパートナーと共同で模索しています。
