女子プロゴルファーのキャリアとライフステージを応援
○プロゴルファーと個人の人生の両立を目指し活躍の場を広げる有村智恵選手に共感
○2023年JLPGAツアー36試合に出場し、6 度のトップ10入りでシード権を獲得した永井花奈選手を応援
○女性アスリートへのサポートとともに、一人ひとりとその家族が輝く未来をデザインできる環境づくりに取り組む
ミサワホーム株式会社（代表取締役社長執行役員 作尾徹也）は、女子プロゴルファー有村智恵選手と永井花奈選手とのスポンサー契約を更新します。有村選手は14年連続、永井選手は6年連続の契約更新となります。両選手ともに3月1日から来年2月28日までの一年間、ミサワホームのロゴ入りキャップやサンバイザー、パラソルを使用して活動します。
有村選手は、プロ18年目を迎え、米国ツアー出場をはじめ経験と実績とも豊富な女子プロゴルフ界を代表する選手のひとりです。近年では30歳以上の女子プロゴルファーによるペアマッチ「LADY GO CUP」の開催に尽力するなど、有志で立ち上げたプロジェクト「LADY GO」で女子プロゴルファーが活躍できる機会やきっかけを広げる活動も行っています。有村選手自身も昨年からはプライベートとの両立のためツアー出場は控え、新しい角度からゴルフに向き合い、活躍の場をさらに広げながら、ゴルフに携わり続けています。
永井選手は、昨年JLPGAツアー36試合に出場、昨年に引き続き6度のトップ10入りを果たしました。メルセデス・ランキングでは36位に入り2024年のシード権を獲得、来シーズンでの優勝に期待がかかります。トーナメント出場以外の活動においても、チャリティゴルフに参加するなど、ゴルフを通じた社会貢献活動を行っています。
ミサワホームでは、結婚や出産などのライフイベントの有無に関わらず、女性社員がいつまでもいきいきと働き続けられるよう、計画的な女性マネジメントのキャリア形成や企業と個人の持続的成長に向けて、一人ひとりとその家族が輝く未来をデザインできる環境づくりに取り組んでいます。
プロゴルファーのキャリアと個人の人生の両立を目指し、活躍の場を広げる有村選手と、明確な目標を掲げ、チャレンジする永井選手の姿勢は、ミサワホームが目指す企業姿勢と方向性が共通すると考え、契約更新を決定しました。
ミサワホームは、これからも有村選手と永井選手を応援していきます。
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有村 智恵 選手からのコメント
昨年は一度競技から離れ、さまざまな活動を経験させてもらいました。30歳以上の選手たちと一緒に「LADY GO CUP」という試合を開催したり、初めて自分のゴルフ番組を持って、MCにもチャレンジしています。ミサワホームさんにもゴルフ以外の活動でご一緒させてもらったり、これまでにない経験をした2023年でした。2024年もさらにたくさんの仕事を経験し、ゴルファーとしても、人としてもさらに成長していけたらと思っています。
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永井 花奈 選手からのコメント
2024年は、昨年に引き続きシード権を得る事ができました。ただ、トップ10には入れたものの、前半戦の不調でトップ5に入れなかった点は今シーズンの課題だと思っています。この冬はミサワホームさんで建てていただいた住まい兼練習場を存分に活かし、順調に調整を進められています。今シーズンは、前半戦から波に乗ってトップ5入りや優勝争いを増やし、多くの優勝を目標に頑張っていきたいと思います。
※2023年シーズン最終順位
※JLPGA ツアー 各競 技及び USLP GA メジャー競技での順位をポイントに換算し、 年間を通じての総合的な活躍度を評価するランキング
（参考）JLPGA HP「メルセデス・ランキングの詳細」︓ https://www.lpga.or.jp/about/mercedes-ranking
