TSUNAGU MARKET
◆4月10日（水）→14日（日）※各日午後7時閉場、最終日は午後6時閉場。 ◆高島屋大阪店 7階催会場
高島屋大阪店では、身近なアクションやエコ＆エシカルなもの選びを通じて、サステナブルな暮らしを提案する「TSUNAGU ACTION」に取り組んでいます。
その象徴的な催しとして、4月10日（水）から5日間、7階催会場で「TSUNAGU MARKET」を開催します。今回のテーマは「People＆Local」。障がいのある人とともに作る雑貨や、大阪の街に受け継がれてきた技術など、「ヒトとマチ」のパワーを感じる商品が一堂に集結します。キービジュアルの制作は奈良県の福祉施設「たんぽぽの家アートセンターHANA」の青木 優 氏が担当。福祉施設との協創や大阪製ブランド認定企業10社の商品、体験型ワークショップ、伝統楽器の音楽イベントなど、個性豊かなヒトとマチを身近に感じるソーシャルイベントです。
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【People】アーティスト・作家など個性豊かな人が手がけるアイテム
アップサイクルの輪をツナグマーケットから広げよう！テキスタイルメーカーの残布を使ったアート
アパレルメーカーが洋服を作る際に使う「生地見本（スワッチ）」や、破棄予定だった残反を使った新たな取り組みがツナグマーケットでスタート。奈良県の福祉施設＜たんぽぽの家アートセンターHANA＞のメンバーが自由に組み合わせてバッグやインテリアなどの作品の材料に活用。メンバーの手によって循環の輪を広げていきます。
資材提供協力：宇仁繊維株式会社、株式会社サロンジェ
生地見本（スワッチ）提供：宇仁繊維株式会社
アートな傘を選んでさす、それだけでサステナブル！
誰もが使う「傘」という日常のアイテムを、もっと楽しく、魅力的にしたいという想いから様々なアーティストとのコラボレーションを展開。写真は装画・広告等で活躍するイラストレーター福田 利之 氏のデザイン。
＜KASANOWA＞長傘/しろくまの森（福田 利之 氏）9,900円
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【Local】大阪の伝統や革新、未来に残したいアイテム
あまった端材、もったいない！メイド・イン・大阪の木製玩具
木材で工業製品を作る東大阪の町工場が、四角い木材の端材に着目。工場で培った”木に穴を開ける技術”を生かし、積み木×ビー玉×パズルを組み合わせた玩具を開発。
＜大徳木管工業＞coconos3 38,500円
想像力をはぐくむ新感覚のひらめきブロック！
守口市のデザイン会社による、子どもの自由な発想を引き出す新感覚の国産知育玩具。裏返して、押さえて、形を見つけるシリコーン製クリエイティブトイ。
＜アイ・シー・アイデザイン研究所＞nocilisキュリオはじめてセット3,300円
環境に優しい知育玩具ブランド！
東大阪市でプラスチック製品の開発を行う会社が手がける知育玩具ブランド。もみがらを主原料とし、組み合わせ次第で個性溢れる色鮮やかな作品が完成。
＜三優ライト工業＞Poco a pocoにじいろプレート 14,800円
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【各階では】地元・大阪のモノづくりを発信！
大阪の新しいお土産！ええ予感がする“ようかん”
2025年の大阪・関西万博をきっかけに、「大阪の新しいお土産をつくろう」と和洋菓子屋と高校、制作会社がチームになって誕生。菓子職人の技術を見せる様を万博内の「パビリオン」に見立てたキューブ型のようかん。
＜大阪ええYOKAN＞パビリオン（9個入）3,780円
■4月10日（水）→16日（火）■地下1階関西スウィーツステーション
大阪市内初！どぶろく醸造所がつくる“どぶろく”
本町で日本酒居酒屋を営む料理人の藤井氏が「岩手・民宿とおの どぶろく」の味わいに魅了されて誕生。農薬・科学肥料を使用せずに育てた米から丁寧に仕込んだ優しくも深い味わいが魅力。
＜大阪どぶろく醸造所＞うつつよのどぶろく（500ml）2,750円 ■地下1階和洋酒売場
TSUNAGU MARKET ロゴデザイン：青木 優 氏
1985年生まれ たんぽぽの家アートセンターHANA所属2006年よりたんぽぽの家で制作活動を行う。記号のように見える独特な画風は高校生の時に出合った「道路標識の本」がルーツ。
※価格は消費税を含む総額にて表示しています。
※都合により生産中止、仕様・発売日・価格が変更になる場合がございます。
