一般財団法人100万人のクラシックライブが、デジタルギフトサービス「Rafft」を導入

～演奏家の活動支援として、企画する全てのライブで利用～

K.627株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐藤龍ノ介、以下「当社」)は、運営するデジタルギフトサービス「Rafft(ラフト)」が、一般財団法人100万人のクラシックライブ(東京都千代田区、代表理事：蓑田秀策、以下「100万人のクラシックライブ」)の企画する全てのライブに導入されており、2023年3月から11月までで約680イベントに利用されたことをお知らせします。

■ 導入の背景

100万人のクラシックライブは、非営利の社会活動として、日常に音楽が溢れる社会を目指し、「生の演奏がもたらす感動の共有を通じて人と人がつながる場を作ること」、「演奏家が日常的に活躍できる機会を作ること」を目的に活動し、全国47都道府県で3,400回以上のライブを開催しています（2023年11月末時点）。

趣旨に賛同し思いを持ってライブに出演する演奏家に対し、ライブ開催による演奏機会の提供に加え、「演奏家の活動を支援する方法はないか」と検討されていた中で、Rafftを導入いただきました。

演奏をご覧になった観客の方々が演奏家へ直接感動の気持ちを伝える手段として、また、現地に来ることができないファンの方々からメッセージとともに応援の気持ちを受け取る手段としてご活用いただいております。

2023年3月に導入を開始し、11月までで約680イベントに導入、今後も全てのライブでRafftをご利用いただける予定です。

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■ 一般財団法人100万人のクラシックライブ運営メンバー／ピアニスト（Rafft担当）高見様のコメント

コロナ禍を経て、あらゆる人に音楽の感動を届けるべく、パブリックスペースで開催するライブが増加しています。通りかかりにふとライブを見つけ、その場で参加される方も多く、演奏家の演奏や思いに感動された方が、応援の気持ちを伝える手段として、気軽にオンラインでギフトを贈ることができるRafftは、演奏家・参加者の双方から大変喜ばれています。

音楽があふれる豊かな社会をつくるには、Rafftを通じた応援の輪も大きな力となります。ぜひさらに多くの方に活用頂けるよう、今後も工夫できればと思います。