限りある時間の質を上げ、自分らしく生きる方法を人気のライフスタイルコンサルタントが紹介した『本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる』長く愛され6万部突破！

忙しくてもできる「丁寧な暮らし」の指南書

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、2023年11月30日に書籍『本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる』の第15刷重版を実施しました。
女性向けエッセイとして刊行された本書は、「手軽に実践できる上質なライフスタイル」を紹介し、好評を得ています。発売から4年が経った今でも愛され、年末まであと1カ月に迫ったこの時期にも、「新しい年に気持ちの余裕を持ちたい」「せわしない毎日をちょっとリセットしたい」といった読者の方々のニーズに応えて、売上を伸ばし続けています。

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295403334

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15988063/

募集年齢は20歳～49歳まで！踏み出すなら、今だ【新人ボーカル発掘オーディション】
売れ続けて15刷、6万部に到達！

現代人は毎日にゆとりがなく、時間に追われています。せわしなく過ぎる日々に対して、「このままでいいんだろうか……」と、後悔や不安を募らせている方も多いと思います。著者の横田真由子さんは「ミニマムリッチ」＝「上質なものを少しだけ」をキーワードに、

あれもこれも求めず、本当に大切なところだけにこだわるライフスタイル

を提唱しています。

2019年の発売から4年を経た現在も変わらず売れ続け、途中、2021年にはカバーデザインをリニューアルし、このたび第15刷の重版を行った本書。読者の方からも次のようなコメントが寄せられています。

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「落ち着いた文体ですらすらと読みやすい」

「少しの工夫で心にゆとりを持てるのだと思いました」

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「すぐに真似できることが多くて参考になります」

▲ 上：刊行当初のカバー体裁 ▼下：2021年春にリニューアルした現在のカバー体裁

自由で上質な「ひとりの時間」

忙しい日々を過ごす私たちにとって大切なのは「時間の質」を上げていくこと。著者の横田さんは

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株式会社ケリングジャパン（旧GUCCI JAPAN）の販売員経験

を通じて、素敵な人たちが実践する余裕のあるライフスタイルについて数多く見聞きしてきました。そうした素敵なお客様たちが大切にされていたのは、自由で上質な「ひとりの時間」だったと言います。

「ひとりの時間」には、自分の気持ちに素直になれます。「こうしなくちゃいけない」から解放され、「今、自分はどうしたいのか」を大切にできます。

忙しい私たちが上質な「ひとりの時間」を作るポイントは、毎日の習慣を少しだけ丁寧に行ってみること。本書では、横田さんがお客様たちの話をヒントに実践してきた「ひとりの時間」を紹介しています。例えば、

・朝10分の優雅な時間で毎日が変わる

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・忙しくてもとっておきの部屋を作る方法

・一輪の花を買って飾る

・3分間でできる温活

・なぜか高見えする人の買い物術

・時間とお金を生み出すモノの選び方

・つながりすぎない人付き合いのコツ

など、

短い時間、少しの工夫でできる、質の高い「ひとりの時間」の作り方

がわかります。

本書の2つのキーワード

毎日にゆとりがなく、時間に追われてここまできてしまった。

「私、このままでいいんだろうか」と、過去に後悔、将来に不安を抱いている

――そんな方へ送りたい、本書のキーワードを少し紹介します。

・1日10分でいい。

ひとりで行う「何気ない日々の習慣」を少しだけ丁寧に行ってみる。

・キーワードは「ミニマムリッチ」

「上質なものを少しだけ」。あれもこれも求めず、本当に大切なところにだけこだわる。

日々、忙しい時間を過ごしている読者の方々には、

「ひとりの時間」のクオリティを上げることで、ぜひ、上質で豊かな毎日を手に入れていただきたい

と思っています。

著者紹介

横田真由子（よこた・まゆこ）

ミニマムリッチコンサルタント/オフィスファーレ代表

株式会社ケリングジャパン（旧GUCCI JAPAN）販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。顧客獲得数NO.1となる。
VIP客の物選びに女性としての優雅な生き方を学び、独自の「大人エレガンス」を実践する契機となる。
2004年、英語の「DO」と同義語のイタリア語「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。
ものをただ使い捨てるのではなく、選んだものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢に、真の豊かさを感じ、
「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチライフ」を提唱し、セミナー、講演、執筆活動を行う。
著書に『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』『すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる』（クロスメディア・パブリッシング）など。