YOYOGI MORI新ブランド「弐鷹学園」発表

新ブランド「弐鷹学園」よりVRC対応アバター「東雲」を発表。

VRにおける3Dキャラクター表現を追求するデザイナー達が、各々の世界観を発表するアバター服飾ブランド「YOYOGI MORI」は、10番目となるファッションブランド「弐鷹学園」によるVRC対応アバター「東雲」を2023年8月31日（木）に発売いたします。

ブランド「弐鷹学園」とは

文武両道を目指し、生徒の主体性を尊重する、中高一貫の共学校「弐鷹学園」

生徒会による活発な自治活動を支持し、学生の積極的な活動を応援する仕組みを用意しています。「学園指定制服」には清潔感のあるブレザーを採用。一人一人の個性に寄り添う優れた機能性を発揮して日常に彩りをもたらします。

「東雲」とは

「弐鷹学園」の学園指定制服を纏った、精彩を放つシャープな面差しが特徴の男子学生モデルです。ブレザーは着脱ができ、気分に合わせてスタイルを変える着こなしが可能。制服の他に東雲固有アイテムも多数付属し、オープンフィンガータイプにも変更できるグローブ、顎の位置に下げられるマスクや、手に持てる竹刀と日本刀などこだわりのアイテムで様々なコーディネートを楽しむことができます。

・製品名：「東雲」

・内容：VRChat対応3Dモデル

・販売日：2023年8月31日（木）

・価格：32,000円（税込）

・仕様：VRChat Avatars 3.0対応 PhysBone対応 UnityのHumanoid形式に対応フルトラッキング対応同梱素体から着せ替え可能 Vroid肌テクスチャ適用可能 VRMは追って対応予定

・製品構成：Unity Package 6 点 Unity Package内FBX 37 点改変用テクスチャ 71 点他

・販売場所：BOOTH（ https://yoyogi-mori.booth.pm/items/5015395 ）

・早期購入特典：2023年8月31日（木）～ 2023年9月21日（木）まで、煮たかデザイン画3点+弐鷹学園学生証/ICカード（3Dモデル）+日本刀ハイメッシュ（観賞用FBX）を製品に同梱

煮たか

フリーランスで活動中のイラストレーター。

女性向け恋愛ADV『テミラーナ国の強運姫と悲運騎士団』『ホロスターズEnglish』定水寺シンリetc. 個人企画『全国縁起』

https://twitter.com/2tkinfo

展示情報

VRChat内のYOYOGI MORI展示ワールドで「東雲」の展示を開始します。

期間：2023年8月31日（木）～

会場：VRChat内ワールド「YOYOGI MORI Avatar World」展示会場3

下記リンクより「LAUNCH WORLD」でVRChatを起動し、エントランスワールドへ。

※PCのみでもお越しいただけます。

https://vrchat.com/home/world/wrld_ed90b982-9a6e-456d-9efc-e04921311d64

YOYOGI MORIにおける「武具」の表現について

「東雲」には、3Dモデルにおけるキャラクター表現の一部としてデザインやアイテムに「武具」やそれに類する「装身具」が付帯しています。アバターの魅力をより一層引き立てるための存在として、下記をご参考の上お取り扱いくださいますようお願いいたします。

1.YOYOGI MORIの3Dモデルに付帯する武具や装身具は、VR空間におけるポージングやスポーツ、またそれらの撮影等を楽しむために用意されたものです。

2.合意無く他者を驚かせたり不快にさせる行為（例：突然刃先を向ける、攻撃的な動作を行う）は禁止いたします。

3.武具を用いた表現に関する規定はアバター利用ガイドライン（ https://www.notion.so/895bede6982043e8916f760443262811 ）に準じます。

暴力的表現の判断基準などについては、上記ガイドラインも併せてご確認ください。

YOYOGI MORI

2020年5月より、複数デザイナー×モデラーから生み出される、バーチャルファッションブランドを発信しているサークル。2023年8月時点では「imiut」「KRONOS」「Forget-me-not」「ALDMIX」「FUYUMIDORI」「Undone Kittens」「JUMPY」「YUE」「MEME」とテイストの異なる9つの服飾ブランドを擁している。各ブランドの中にはデフォルメされた見た目が特徴的なCHIBIシリーズも展開している。

それぞれのブランドごとにコンセプトがあり、ブランドを代表したアバターが存在する。さらにアバター制作工程

だけでなく、モーション、宣伝映像制作なども含めて、映像やゲーム等、多方面から関わる複数のデザイナーにより構成されたチームで活動している。

また、2022年には「Niar」や「HATRA」といったアパレルブランドとのコラボレーションもしている。すべてのアバターは統一された素体規格「YM Body」を基に作られており、サイズ別に規格化されているため、同サイズ間で着替えることが可能。