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プレスリリース

日本の漢方・薬草の源流、奈良の地を巡る漢方・薬草ウェルネスツーリズムツアー開催決定!この秋、平城宮跡で開催される「みつきうまし祭り」に、さきがけ開催!

寺社の特別参拝や普段体験できないコンテンツが満載のプレミアムツアー。お見逃しなく!

平城宮跡の秋の風物詩 平城京天平祭 2022 秋 みつきうまし祭り 開催決定しました。  

平城京天平祭 2022 秋 みつきうまし祭り
平城京天平 HP: http://www.tenpyosai.jp 
会期: 2022年10月22日(土)・23日(日) 10:00~16:00
会場:奈良市 平城宮跡 朱雀門ひろば
主催:平城宮跡にぎわいづくり実行委員会、 奈良県、 奈良市

 

〇今年は、 「いにしえの知恵で免疫UP?シルクロードウェルネス」出展決定!
奈良時代から伝わる日本漢方、 薬草とシルクロード経由地の物販、 ワークショップを開催。
さらに、 天平祭に先駆けて体験できるウェルネスツーリズムツアー開催決定!

みつきうまし祭り特別企画
漢方・薬草(ハーブ)・アロマの専門家と巡る健康美容文化の発祥地奈良
漢方・薬草ウェルネスツーリズム
~日本のハーブもアロマも漢方も、 奈良が始まりの地~
奈良の漢方に触れる(収穫)、 食べる、 体験する。 盛りだくさんの健康ツアー

漢方の歴史を学ぶ奈良市編、 漢方を採取、 つくる宇陀市編 選べる2コース開催!
宇陀市ではかつて宮廷行事の薬狩りが行われ、 漢方、 薬草の生産がおこなわれていました。
平城京含め奈良市では漢方、 薬草が使われるという二つの場所は需要と供給の関係でした。
シルクロードからの伝来、 奈良の漢方、 薬草文化を語る上で奈良市と宇陀市は関係性の深い場所でした。
その軌跡をたどる体験型のウェルネスツアーでは、 寺社の特別参拝や普段体験できないコンテンツが
満載のツアーです。 お見逃しなく!

〇ツアー参加者にはみつきうまし祭り当日使える!
シルクロードウェルネスコーナーワークショップ優先参加券プレゼント!

〇「いまなら。 キャンペーン2022プラス」適用でワクチン3回目接種済等の証明書提示で
奈良県内の旅行商品が割引※になります!
※宿泊周遊プランで交通付ご旅行商品となりますので上限8,000円割引となります
※上記適用外の方は、 基本旅行代金のお支払いとなります

◆奈良市編 ~まなぶ~

 

10月8日(土)
近鉄 奈良駅 集合~平城宮跡歴史公園~霊山寺 特別参拝、 写経など~ 昼食 薬膳、 薬湯体験
~菊岡漢方薬局、 奈良町にぎわいの家~ならまち散策~夕食 旬彩ひより~チェックイン ホテル尾花

10月9日(日)
菊水楼 ピラティス、 薬草サウナ、 朝食~興福寺 僧侶による伽藍案内~昼食 菊一文珠四郎包永
~クレコス会長 暮部恵子さんによるお話「奈良とオーガニック」~東大寺二月堂 特別参拝
~現地 東大寺 解散

ご旅行代金(おひとり様)
基本旅行代金 37,000円 お支払い金額 29,000円 割引額 8,000円
【旅行条件】 お食事:朝1・昼2・夕1 宿泊予定ホテル:ホテル尾花
利用予定バス会社:大和高原交通 添乗員:同行します

◆宇陀市編 ~つくる~

 

 

 

10月15日(土)
近鉄 榛原駅 集合~森野旧薬園~昼食 料理旅館 今阪屋~葛根・自然薯堀り体験
チェックイン うだの薬湯の宿 やたきや~ウェルネスフーズUDA 薬湯ワークショップ~夕食

 

 

10月16日(日)
早朝ヘルスツーリズム~葛の晒し(さらし)体験~昼食 透咖喱~葛の館 本物の吉野葛を食す
~グランソール奈良~近鉄 榛原駅 解散

ご旅行代金(おひとり様)
基本旅行代金 47,000円 お支払い金額 39,000円 割引額 8,000円
【旅行条件】 お食事:朝1・昼2・夕1 宿泊予定ホテル:やたきや旅館
利用予定バス会社:大和高原交通 添乗員は同行しませんがツアーガイドが同行します

◆ツアーガイド:橋本真季((株)ALHAMBRA代表・漢方養生指導士・植物療法士)

奈良県奈良市出身。 洋ハーブから和漢植物までに明るく、 近年は地元で育てた大和ハーブを使った自社ブランドも展開中。
「奈良で生まれた日本のアロマやハーブ、 漢方の知恵やすばらしさを是非みなさんにもお伝えしたい。 共有したい。 」という想いで活動中。

〇ツアー企画にあたって
世界的に有名な古都であり、 歴史的な文化遺産に恵まれた地、 奈良。 古くはシルクロードから運ばれた文化がこの地に流れ込み、 日本文化の源流となりました。
医薬術も例外ではなく、 シルクロードを渡った知識や薬が医療の中心となり、 病に苦しむ人々を助けました。
当時の日本は、 今と様子が似ていました。 大きな震災。 疫病の流行。
その際に人々は祈り、 そしてまた医薬の知識を活かして予防し治療しました。 もともとは位の高い方のものであった薬物も、 民衆を救済するためにと多くの寺院などにおいて施薬とよばれる薬の施しが行われました。
一方で、 当時の薬はその原料の大部分が天産物であったため、 薬用植物の確保が重要な問題でした。 シルクロード上にある各国から輸入を取り寄せ、 研究と調査を重ね、 栽培に大きな力が注がれました。 熱心な研究調査と栽培により、 奈良の薬用植物は大和ものと呼ばれ、 品質の良いものと評価されました。
その名残が今も奈良の各地に残っています。
薬草の採取・収穫から栽培へ。 孫赤で調停の機関や僧侶達が薬として調製し民衆に施していた飛鳥奈良時代。 「まなび、 つくり、 いかす」。 その当時の様子から、 今の状況をお伝えすべく、 今回のツアーを企画しました。 ぜひこの機会にご参加ください。

◆ツアー問合せ・申し込み
問合せ・申し込みは電話、 WEBで
■TEL 0742-36-1020 
■WEB奈良市編  https://x.gd/narashi 
■WEB宇陀市編  https://x.gd/udashi 
(株)ロイヤルツーリスト 奈良県知事登録 第2-122号
〒630-8115 奈良市大宮町6丁目1-11新大宮第二ビル3F 営業時間/9:30~18:00(日曜・土曜祝日休み)

◆ツアー企画:(株)ALHAMBRA ツアー実施:(株)ロイヤルツーリスト 協力:奈良市、 宇陀市

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