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プレスリリース

サステナブル要素を盛り込んだ、多彩な“滞在シーン”を彩るホテル「東急ハーヴェストクラブ VIALA 鬼怒川渓翠」2022年12月9日開業

東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志 )が開発し、東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:粟辻 稔泰)が運営する会員制リゾートホテル「東急ハ ーヴェストクラブ」の自社で開発した施設としては4年ぶり、「VIALA」シリーズの第6弾となる「東急ハー ヴェストクラブ VIALA 鬼怒川渓翠」を12月9日に開業することをお知らせいたします。
本施設は、都心から約2時間でアクセス可能な鬼怒川・日光エリアに位置し、1992年に開業し今年30周年を迎えた「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」の隣地でのプロジェクトとなります。「東武ワールドスクウェア」駅徒歩 3 分とアクセスが良く、駅前でありながら雄大な鬼怒川渓谷の自然を間近に感じられる好立地に位置します。日光東照宮やいろは坂、中禅寺湖などの日光エリア観光名所までも、容易に移動が可能です。
本施設では、全客室に温泉露天風呂が完備されており、ガスを使用せず薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅 けい 」、レストランオリジナルのスイーツや発酵食品、地域の魅力的なプロダクトに出会える SHOP「会 かい 」などの特徴的な施設のほか、屋外でのWi-Fi環境の整備やモニター付きのテレワークブースを完備しワーケーションにも対応するなど、多彩な共用施設も魅力です。また、本施設では 100%再生可能エネルギーの電力を使用予定です。

 

 

  • コロナ禍を契機に、より注目の集まる会員制リゾート

近年の会員権市場は、問い合わせ件数の増加や、需要の増加による仲介取引金額の上昇傾向がみられる施設もございます。コロナ禍による海外渡航需要減少という側面以外にも、「会員制」ならではの施設への安心感 や、「別荘を持つ歓びとホテルで過ごす快適さ」を併せ持つ施設がコロナ禍で注目を集めている「セカンドハウス」「週末移住」などと相性が良いことが要因と考えております。また、コロナ禍を契機に働き方の多様化も進んでおり、ワーケーションやブレジャーといった多様なニーズが生まれており、会員制ホテルの用途の幅が広がっております。

  • ゆらめく薪火の力で地元生産者から届いた食材を調理するレストラン「炅」

‘’食の驚きと新しい体験〞をご提供するレストラン「炅」。薪窯で香ばしく焼き上げて旨味を閉じ込める薪木の火をはじめ、遠赤外線効果でじっくりと煮込む炭火、高温の炎で香りをまとわせる藁の火など、さまざまな炎の力で食材の美味しさを最大限に引き出した料理を提供します。

また、「地域や社会へのつながり」をコンセプトに、北関東および近隣の東北の未来をつなぐため、料理長が実際に生産者を訪ね想いやこだわりを伺ったうえで地域性を表現するローカル食材を積極的に使用し、その魅力を最大限に引き出した食文化の魅力をお届けします。また、フードロス削減を掲げ、市場に出すことができない規格外野菜も集荷し、地元農家や地 域農産物発展に貢献していきたいと考えています。食材は、地元のとちぎ和牛やいちごに加え、地域のたまり漬けや味噌などの発酵食品、東日本大震災の被災地支援として三陸でとれた魚介類などを用いて独自の世界観でテーブルを彩ります。調理に用いる薪木は、栃木県や隣県の森を間引く際に出る間伐材を使用、薪を使用した分の植樹寄付活動を行うなど、サステナブルな活動も行なっていきます。
レストランコンセプトページ(https://www.resorthotels109.com/kinugawa-keisui/kei/) 

カトラリーやお皿は既存の「東急ハーヴェストクラブ」から使用しなくなったものを集め、エイジング加工や金継ぎを施し再利用。

前菜プレートには地元「日光東照宮のご神木」を用いるなど、様々なサステナブルな取り組みを行っています。 

 

 

  • レストランが展開するライフスタイルストア SHOP「会」 

地域・食をテーマにした SHOP「会」では、レストランで使用している食器や食材などを販売しております。東照宮の御神木や鹿沼組子、日光杉を使った工芸品、益子焼のテーブルウェア、栃木レザーなどの商品やさまざまな発酵食品など地産の品々が並びます。

また、栃木県産の無農薬小麦、那須千本松牧場のヨーグルトと発酵バターをたっぷり用いたリッチな味わいが魅力の「オリジナルブリオッシュ・キャレ」など、鬼怒川 ならではの地域の魅力をお伝えすることで旅の思い出づくりをお手伝いします。 

 

  • ゆとりある空間で、鬼怒川渓谷の絶景を享受

ゲストルームは57~152平方メートル のゆとりのある空間。すべてのお部屋に自家源泉の温泉を引いた露天風呂を用意いたしました。渓谷の自然を間近に感じながらゆったり湯に浸かる至福のひとときをお愉しみいただけます。最上階のシグネチャースイートタイプ(メゾネット・152平方メートル )は6人まで利用可能。2層吹き抜けの開放感あるリビング、上階には温泉露天風呂を備えたウッドテラスを設けるなどペントハウスの醍醐味を満喫できるような設計となっております。また、コンサバトリータイプの客室もご用意。窓際に天井までのガラスウォールを設え、サンルームのような心地よい空間を実現。引き戸を閉めれば独立空間になるので、ワーケーションにも最適です。そのほか和洋室やペットと一緒に滞在できるお部屋などご利用目的に合わせてご選択頂けるようになっております。

 

  • 「東急ハーヴェストクラブ VIALA 鬼怒川渓翠」施設概要

所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉大原字中妻334番 1、3
交通:東武鬼怒川線東武ワールドスクウェア駅より徒歩3分、今市 I.C より車約21分(約 12km)
総客室数:58 室(内10室は一般販売用客室)
建物構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上6階地下1階建
敷地面積:12,718.96 平方メートル (3,847.48 坪) 延床面積:9,900.12 平方メートル (2,994.78 坪)
客室面積:57平方メートル ~152平方メートル
着工:2021年3月1日
竣工:2022年9月30日
開業:2022年12月9日(予定)
付帯施設:ラウンジ、ショップ、レストラン、大浴場、駐車場等
設計監理:株式会社東急設計コンサルタント
施工:三井住友建設株式会社

  • 「東急ハーヴェストクラブ」について

東急不動産が展開する会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」は、1988年「別荘を持つ歓びと ホテルで過ごす快適さ」のコンセプトのもと蓼科に第 1 号施設が誕生しました。その後、30年以上にわたっ て、現在では約26,000 人の会員さまにご愛顧頂き、全国で新規施設の展開を続けております。
・1 室を 12 口(10 口)に限定した少数オーナー制。
・年間30枚(36 枚)の宿泊利用券を発行(1泊1室につき1枚)。
・利用料金は1泊1名5,390 円(税込/13歳以上)、3,960 円(税込/4~12 歳)。
※一部施設は 4,620 円(税込・13歳以上)、3,520 円(税込・4~12歳)
・VIALA 施設(1泊1室 14,740 円~40,590 円)、京都東山(1泊1室 9,680 円~24,310 円)
※客室タイプ別ルームチャージ制 ・無記名式のため、会員本人のご署名がある宿泊利用券をお持ちの方はどなたでも会員料金でご利用可。
≪詳細はこちら https://www.harvestclub.com/sales/howto/index.html≫ 

東急ハーヴェストクラブの施設一覧

 

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