普段使いしやすいのに、食卓をワンランクアップしてくれる器。そして、キッチンを理想の使い勝手に近づけるツールスタンド。bon moment(ボンモマン)陶器シリーズ全5アイテムが、2022年11月発売。
ECサイト「アンジェ web shop」を運営するセレクチュアー株式会社では、 オリジナルブランド bon moment(ボンモマン)より、 美濃焼の「陶器シリーズ」を新たなプロダクトラインとして発売。
第1弾として、 キッチンツールやカトラリー収納に便利なツールスタンド2サイズが、 11月9日(水)に発売。 続いて11月15日(火)には、 食器3アイテムも販売スタートとなりました。
“デイリーに使えるお気に入り”
そんな言葉がぴったりな陶器のキッチンアイテムが、 ライフスタイルブランド「bon moment(ボンモマン)」から登場しました。
11月9日(水)に第1弾として発売された
ツールスタンドは2サイズ展開。
お玉やターナー、 菜箸などを入れやすい高さがあるLサイズ。 ピーラーなど背の低いツールを入れたり、 カトラリースタンドとしてテーブルでも使いやすいSサイズ。
サイズ違いで2つ並べても使いやすいようにデザインされました。
続いて11月15日(火)に発売したのは、
食器類3種類。
盛り付けやすさと食卓映えを両立した
オーバルプレートは大小2サイズ展開
。 大サイズ(27cm)は食卓の中心に置くメインディッシュの盛り付けや、 ワンプレート料理にも。 小サイズ(22cm)は焼き魚やハンバーグなど、 1人分の主菜の盛り付けにちょうど良いサイズ感。
オーバル型は普通の円形と比べ、 コーディネートもしやすく、 並べるだけでこなれた雰囲気を出せる使い勝手のいい形です。
そしてスープやサラダ、 ご飯物の盛り付けにも便利な
ボウル
。 ゆったりサイズなのに手にも収まりが良く、 そして汁気のあるおかずも盛り付けられて、 1枚あるとあらゆるシーンで活躍できるうつわです。
食器類はどれも「グレージュ」と「チャコールグレー」、 2色のカラーバリエーションで作られているので、 ライフスタイルに合わせて自由に組み合わせて使うことができます。
<商品概要>
■bon moment(ボンモマン)陶器シリーズ
¥1,540~2,420(税込)
https://www.angers-web.com/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=evt005109461
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こだわりは「毎日心地よく使えること」
bon momentの陶器シリーズ全てに共通しているのは、
「毎日心地よく使えること」へのこだわり。
ツールスタンドは景観に馴染むシンプルなかたちと色、 そしてスタンドとして使いやすい高さとサイズ感。
食器類は、 他の食器とも合わせ並べやすいシンプルさと、 様々な料理に使える汎用性。 そして何気なく盛り付けても料理が映えること。 そんな条件を満たすかたちを追求しました。
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用の美を叶える美濃焼
陶器シリーズの全てのアイテムは、 同じ窯元で作られています。
岐阜県多治見市にある美濃焼の窯元協力の下、 理想のカラーにたどり着くまで何度も釉薬を試作。 試行錯誤の末にたどり着いた釉薬を、 素焼きの後に塗布する作業は、 1点ずつ職人の手作業で施されています。
また焼成は一般的な窯元の温度よりも高い1300℃以上の高温で行い、 耐久性に優れた仕上がりに。
「通常よりも完成に時間はかかるけれど、 製品を長く使って欲しいから。 」そんな思いが込められています。
キッチンで目にする度、 心に温度が宿るようなお気に入りの景色。
毎日のお料理で、 気付けばつい手に取っている。 そんな存在になることを目指して。
シンプルさの中に熱い想いを秘めて作られた、 bon momentの新シリーズです。
■bon moment (ボンモマン)
アンジェ web shop のオリジナルブランド。 幸せなひとときは、 心地いい暮らしの中に宿るもの。 だからこそ、 非日常ではなく「日常」をちょっと便利にしてくれるアイテムがあったらもっと良い。 「あ、 こんなの探してた」を叶え、 暮らしをシンプルに整える。 そんな幸せなひとときへの想いを込めたモノ作りを目指しています。
https://www.angers-web.com/Form/Product/ProductList.aspx?cat=brdk61500
セレクチュアー株式会社とは
京王百貨店のEC事業における新たな事業機会の創出を目的に、 2016年にグループに加わったEC専業会社(2005年創業)。 同社が運営するライフスタイル雑貨を販売するネットショッピングサイト「アンジェ web shop」では、 OEM商品の開発を強化しています。 コロナ禍で高まるネットショッピング需要、 競合サイトの増加などの環境の中で、 今の暮らしに寄り添う商品開発を進め、 さらなる顧客獲得を目指していきます。