『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 計算の達人編』11/8発売
このたび、株式会社ダイヤモンド社（東京都渋谷区）は『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 計算の達人編』（小杉拓也：著）を2023年11月8日に発売します。本書は2022年12月7日の発売以降、数々のメディアで特集され暗算ブームを巻き起こした『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』の待望の第2弾です。前著は「日経MJ2023年上期ヒット商品番付」に選出され、学習参考書として史上初となる「2023年上半期ベストセラー」総合3位にランクインしました（日販・トーハンともに）。発行部数はシリーズ累計で55万部を突破（前著51万部、新刊4万部）しています。
■「もっとたくさん解きたい」の声にお応えしました！
前著の発売以降、多くの読者から「本当に１日でできた」「自己肯定感があがった」という喜びのお電話やハガキをいただきました。小学生からシニア層まで誰も置き去りにしない、丁寧なスモールステップの解説は特に好評で、多くの読者に「できた！」という体験を味わっていただくことができました。その一方で、「あっという間に一冊終わってしまった」「もっと色んな問題を解きたい」という要望も多くいただき、このたび第2弾の発売を決定いたしました。この本を1冊解き終えるころには、さらに計算が好きに、得意になることでしょう！
■第2弾 「計算の達人編」はココがすごい！
最新刊では、前著でマスターした「11×11～19×19」までの暗算（おみやげ算）を使って、さらにパワーアップした計算式に挑戦します。最初は「おみやげ算」の復習から始めるので、既にやり方を忘れてしまった方や第2弾から解きたい方にも安心です。その後は、階段を一段ずつ登るように様々な計算や暗算を身につけていき、最終的には＋、-、×、÷、（）と「おみやげ算」のまじった計算もスラスラと解けるようになります。
◎ 19×19までパッと暗算できる！（復習）
◎ ＋、-、×、÷と（）がまじった計算に強くなる！
◎ 長い式がスラスラ解けて算数の点数がアップする！
◎ 丁寧なスモールステップの解説で楽しみながら成長できる！
◎ まだ「割り算」や（）を知らない年齢の子もゼロから理解できる！
◎ 前著よりも難しい計算式に挑戦できるので大人の脳トレにもピッタリ！
▼1冊終えるころには、こんな式もスラスラ解けます！
（5 × 3-4）×（8＋9）＝？
2 ×（48 ÷ 6-1）× 15＝？
9＋（2 × 8）×（5＋8）＝？
（11＋5）÷（1 × 2）＋（21-8）×（13＋6）＝？
■『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 計算の達人編』
著者：小杉拓也
定価：1,210円（税込）
発売日：2023年11月8日
発行：ダイヤモンド社
判型：B5並製・128頁
■既刊も好評発売中！ 『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』
著者：小杉拓也
定価：1,100円（税込）
発売日：2022年12月7日
発行：ダイヤモンド社
判型：B5並製・96頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478116563
■著者プロフィール：小杉拓也（こすぎ・たくや）
東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。
プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学３年生の試験では、学年で下から３番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学習することの大切さ」を学び、それを日々の生徒の指導に活かしている。 著書は『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』『ビジネスで差がつく計算力の鍛え方』『この1冊で一気におさらい! 小中学校9年分の算数・数学がわかる本』（いずれもダイヤモンド社）、『改訂版 小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』（かんき出版）、『増補改訂版 小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』（ベレ出版）など多数。
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります。
