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プレスリリース

AMG在校生の特別講義をレポート。『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』連載中、人気漫画家・丸山恭右先生の「確実にプロになれる話」

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京都渋谷区、理事長:吉田 尚剛、以下AMG)は、マンガ家・丸山恭右さんによる特別講義を行ったことをお知らせします。

在校生の特別講義で人気漫画家・丸山恭右先生にご来校いただきました。

 

「今日は難しい話は一切しません。専門用語も一切出しません。ですが、ここに居る皆さん全員が、この講義がきっかけで『確実にプロになれる話』をします」。

講義の冒頭はこのような言葉から始まりました。

 

▼実際の講義の映像はこちら

https://youtu.be/v8WjgvpIsmQ?si=VjLnFrYyfnzmp_u3

 絵の仕事をして10年、週間連載をして5年、単行本の発行を20冊、様々な場所で講義活動もおこないながら、現在は「サイコミ」にて『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』を連載中の丸山先生。

 

「どんな人がプロになれて、どんな人が挫折していくのか」という問いに「答えはすごくシンプルだと思います。それは『偏ってること』です。僕はすごくコンプレックスがあります。でも、ずば抜けてできていることがあって、持ってる能力がすごく偏ってるんです」と、話してくださいました。

 

漫画家、なにか作品を生み出す人にとって一番大切なのは「自分の強みを見付けること」であると丸山先生はおっしゃいます。

 

強みを見付ける方法は大きく分けて3つ。

 

1.知識:世の中のニーズを知り、伝える技術を学ぶ。

2.環境:自分が成長できる環境に身を置く。

3.生き様:成果よりも行動で語る。

 

 まずは「知識」から。漫画ではなによりも「キャラクターが大切だ」と、丸山先生。「人が一番関心があるのは『人』です。漫画で言うなら『キャラクター』。世の中のニーズを知り、キャラクターにフォーカスしたほうが『圧倒的に多くの人に受け入れてもらいやすい作品』になります」と教えてくださいました。

次に「環境」について。ここでは丸山先生が経験したエピソードを交えながら説明してくださいました。学生時代からたくさん絵を描いていたものの、最初は競えるような相手もおらず、成長に繋がらなかったという丸山先生。そこで、自分自身で「成長できる環境」に身を置くことにします。すると、今までとやっていることは変わらないのに、自身の目標や周りからの評価が明確に見えてきたそうです。成長できる環境を見付け、そこで頑張っていくことの大切さを教えてくださいました。

そして「生き様」。ここでも貴重なエピソードをたくさん話してくださった丸山先生。ある日、人生の中で一度も喧嘩に勝ったことがないというご自身の経験から「最強の漫画家」を目指すことを決意します。漫画家の先生の中には、身体を鍛えたり格闘家として活躍していたりする「強い漫画家」も多数いらっしゃるそうで、丸山先生はそうした方々を「宿敵」と定め、強い人がいるジムに通ったり、ムエタイ修行をしたり、試合に出場したりと、強くなるために様々なことにチャレンジしました。その結果、いつしか周囲の人から「お前って面白い奴だよな」と言われるようになった丸山先生。「こんなところにもニーズがあったんだ」と、気付いたそうです。そして、次のような考えが導き出されました。

「『強み』っていうのは、自分のコンプレックスを自分なりの方法で乗り越えた時にはじめて見つかるものです。技術が完璧である必要はないです。目指していること自体があなたの生き様になるからです」。

技術やテクニックだけでなく、作品をつくり続けていく上で大切なメンタルについても講義の中でたくさん話してくださった丸山先生。ユーモアあふれるスライド資料と終始興味を惹くお話に、在校生も真剣に、そして楽しく講義を受けている様子でした。

 

最後は「自身を持って、目の前の作品に励んでもらいたいです」と、エールを贈ってくださいました。

さらに、在校生からの質問コーナーでも丸山先生が実際に経験したことや感じたこと、連絡中の『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』の貴重な絵を例に出しながら解説していただき、たいへん学びの多い講義でした。

▲丸山先生から直筆サインもいただきました!

▲丸山先生から直筆サインもいただきました!

 AMGの講師は全員が現役のプロ。エンタテインメント業界の第一線で活躍するプロから、技術指導はもちろん、この日のような貴重なお話を聞くことができます。

週末開催のオープンキャンパスでも現役のプロクリエイターをお招きし、講義や体験授業をおこなっていますので、ぜひ一度ご参加ください。

AMGはエンタメ業界を目指す皆さんを応援します。

 

▼今後のイベント情報はこちら

https://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/

 

  • AMGのマンガ・イラスト学科

デビュー受賞実績は600名を突破。在学中から人気コミックへの読み切り掲載や受賞実績を月単位の短いスパンで次々と更新できるのは、AMGだけです。電子コミックなど「時代に合った授業」の導入、「現役のプロ漫画家・編集者」による個別添削や作品投稿指導、学院の中に「出版社がある環境」など、AMGならではの強みを活かし、カリキュラムを構築。毎年約7割の学生が担当編集付きのチャンスを掴み取っています。

 

▼学科紹介ページ

https://www.amgakuin.co.jp/contents/comic/

 

  • AMGのキャラクターデザイン学科

イラスト、ゲーム、アニメ、マンガ、広告などで起用されるキャラクターは、私たちの身近にあふれています。AMGでは、就職とデビュー、どちらのサポートも充実。授業の課題としてではなく、入学後すぐに絵の仕事に携わることができます。カリキュラムの90%を占める実習授業が、画力の習得と表現力の向上を実現させ、「絵を描くことが好き」なあなたを、「多くの人に愛されるキャラクターを生み出す」プロへ育てます。

 

▼学科紹介ページ

https://www.amgakuin.co.jp/contents/chara/

 

  • エンタメ業界を目指す【アミューズメントメディア総合学院(AMG)】

AMGは、2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立しました。AMGの最大の特徴は、一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場にプロとして参加することで本物の実力を身につけ、就職やデビューへと導きます。

<学院概要>

学校名:アミューズメントメディア総合学院

所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8

代表者:理事長 吉田 尚剛/学院長 永森 裕二

創立 :1994年

姉妹校:大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19)

学科 :ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、アニメーション学科

キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、小説・シナリオ学科、声優学科

URL :<東京校> https://www.amgakuin.co.jp/

        <大阪校> https://www.amg.ac.jp/

▼AMGの資料請求はこちら

https://www.amgakuin.co.jp/ssl/shiryou/

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MUSIC PLANET

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