『食べた人が笑顔になる それが最高の喜び 幸せの料理帖』2023年10月12日（木）発売
株式会社KADOKAWA（取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛、本社：東京都千代田区）は、加山雄三さん初の料理エッセイ『食べた人が笑顔になる それが最高の喜び 幸せの料理帖』を2023年10月12日（木）に刊行いたします。加山さんが長年、書きためてきたアイデア料理の数々と、とっておきエピソードが詰まったファン待望の一冊です。
本書の発売を記念して、2023年10月12日（木）より下記店舗にて特典付き販売キャンペーンを実施いたします。
ぜひこの機会にお買い求めください。
【特典キャンペーン概要】
キャンペーン実施店で、加山雄三さん著『食べた人が笑顔になる それが最高の喜び 幸せの料理帖』をお買い求めいただいた方に、もれなく
特典用ポストカード
をプレゼントいたします。
※特典はなくなり次第終了となります。
【特典キャンペーン実施店】
・有隣堂各店（一部店舗を除く）
・長谷川書店 南口駅前店
・長谷川書店 ネスパ茅ヶ崎店
・川上書店 ラスカ店
※特典に関するお問い合わせは各店舗までお願いいたします。
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書籍情報
俳優、歌手、作曲家、ピアニスト、ウクレレ奏者、画家、陶芸家など、多彩な才能と活動で知られる加山雄三さん。
料理の腕前も有名で、親しい友人や仕事でお世話になった方々を、自宅や加山さんが所有していたプレジャーボート・光進丸に招いて、コース料理やビュッフェスタイルで手料理を振るまってきました。
本書では、加山さんが長年書きためてきたレシピノートの中から、特によく作った料理、好評だった料理を選び出し、料理にまつわるエピソードとともに一冊にまとめました。
加山家に代々伝わる「鶏豚鍋」、ハンバーグを丸めるのが面倒で思いついたバラバラのハンバーグ「バラハン」、子どもが小さいときに考えた辛くないマイルドな「ホワイトカレー」、合羽橋で特注の専用せいろまで作ってしまった「北海はらこ飯」、お客さまに大好評だった「オックステールスープ」「モッツァレラチーズの茶碗蒸し」、船員さんに大人気だった「コンビーフライス」「カレー南蛮うどん」、加山さんが朝から作って食べるほど好きな「サイコロステーキピラフ目玉焼き添え」など、加山さんオリジナルのアイデアレシピを盛りだくさんに紹介しています。
【目次より】
第1章 俺の自慢の逸品
第2章 若大将のもてなし
第3章 光進丸のまかない料理
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加山雄三さんコメント
昔から、食べることが大好きだった。
家でも船でも、どうしたらもっとおいしくできるかを考え、自分なりに調味料や調理法を工夫して、試行錯誤しながら料理してきた。そうやってたどり着いた一番おいしい味をみんなにふるまうことが、俺の喜びでもあった。
中でも特によく作った料理、好評だった料理を選び出し、一冊の本にまとめることができたのは、とてもうれしい。どの料理も、俺の自信作だ。
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書誌詳細
書名：食べた人が笑顔になる それが最高の喜び 幸せの料理帖
著者：加山雄三
定価：1,870円（本体1,700円＋税）
判型：A5判
ページ数：192P
ISBN：978-4-04-606460-8
発売日：2023年10月12日（木）
発行：株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322304001332/
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著者プロフィール
加山雄三（かやま ゆうぞう）
1937年4月11日生まれ。父は俳優の上原謙、母は女優で美容体操家の小桜葉子。神奈川県茅ケ崎市で育ち、慶應義塾高等学校から慶應義塾大学法学部へ進み、卒業後の1960年春に東宝へ入社。同年、映画『男対男』で俳優デビュー。1961年レコード「大学の若大将／夜の太陽」で歌手デビュー。NHK『紅白歌合戦』出場17回。代表曲多数。後のフォークソングやニューミュージック全盛時代に先立つ、日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在であり、また日本ではじめて多重録音を手がけた歌手でもある。作曲家、ギタリスト、ウクレレ奏者、ピアニスト、画家としても活躍。
