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プレスリリース

子どもに読ませたくない!? いたずらすると褒められる「じごく小学校」新刊発売!

いたずらしたら、必ず悲しむだれかがいいる。人生の大切なことを読書を通して楽しみながら体験できる、エンターテイメント読み物!

みなさんの周りに、いたずら好きなお子さんはいませんか? 迷惑上等!そんないたずらっ子にオススメの学校をご案内します。

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』表紙カバー

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』表紙カバー

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その名も「じごく小学校」。名前からすると、ずいぶん物騒で怖そうな名前の学校ですが、そんなことありません。なんとこの学校、

いたずらをしたり、悪いことをしても怒られず褒められる。そんな学校なんです。

 

この物語の主人公「板図良強」さんは、いつもイタズラばかり。あまりにもいたずらが過ぎるので、いたずらっ子や勉強がきらいな子にピッタリだと「じごく小学校」をすすめられ、さっそく体験入学することになるのですが……。

 

2023年3月刊行のシリーズ1巻『じごく小学校』(ポプラ社刊)は重版を重ね早くも累計3万部を突破! 多くの小学生から支持を集め、この度、

2023年9月21日に待望の新刊『じごく小学校うそつきは転校のはじまり』が発売

となりました。 2巻は板図良さんが体験入学した「じごく小学校」があとかたもなくなくなり、「じごく小学校って本当にあったのかな?」「どうしたら友だちに信じてもらえるか?」という、早く次のページをめくりたくなる、ドキドキ展開からスタートします。

 

●『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』のあらすじ●

じごく小学校に体験入学した板図良さん。いつも通っているふつうの学校の友達にじごく小学校であった話をするのですが、だれも信じてくれません。だって、いつもいたずらばかりしているから、こういう時に損をするのです。そこに、転校生がやってくるのですが、それが何と鬼の子のルリちゃん! でも変です、じごく小学校なんて知らないなんて言うから、またみんなに嘘つきだと思われてしまい……。なにか、ひみつがありそうです!
じごく小学校に体験入学した時にもらった、ペンにはなにか特別なひみつがあるみたい。でも、その力をいたずらに使いすぎると、またじごく小学校にもどっちゃうかも? 

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ1

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ1

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ2

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ2

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ3

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ3

二度、三度、何度読んでも楽しい! イラストに隠されたさまざまな仕掛けも!

物語の面白さはさることながら、このじごく小学校では、とにかくイラストに様々な謎や、クイズ、だじゃれ、絵探しなどを忍ばせています。1ページをいかにスムーズに読んでもらえるかではなく、いかに1ページを長く楽しんでもらえるかを考えて作られています。

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ4

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』中面イメージ4

「じごく小学校」シリーズは

「なぜ、悪いことをしてはいけないのか」「悪いことをすると人はどういう気持ちになるのか」

をテーマに、子どもたちが楽しく本を読みながら考えたり、親子で会話をするなど、他者を思いやることの大切さに気付いてほしいなという願いも込めて始まりました。板図良さんが、じごく小学校で感じる様々な感情。怒ったり、笑ったり、心配したり。そうした心の動き一つ一つを、読者のみなさんが体験することにより、

どうして悪いことをしてはいけないのか、を頭ではなく心で体験してもらいたい

、そんな願いが込められた本です。

 

『じごく小学校』表紙カバー

『じごく小学校』表紙カバー

「じごく小学校」1巻は期間限定(2023年10月9日まで)で、ウェブ上で1冊まるごとためし読みができます。

どんな作品か気になった人は、こちらをご覧ください。>> https://poplar.tameshiyo.me/9784591177143

 

  • 著者プロフィール情報

作 有田奈央(ありた なお)

1979年福岡生まれ。 30歳のとき、3年で絵本作家になると決意し『おっぱいちゃん』(ポプラ社)で絵本作家としてデビュー。同作で第24回けんぶち絵本の里アルパカ賞を受賞。その他の作品に『じごくバス』(作担当)『トイレこちゃん』(絵を担当、以上ポプラ社)、『おならひめ』(作を担当、新日本出版社)などがある。

 

 

絵 安楽雅志(あんらく まさし)

1975年生まれ。広島育ち。飲食店の壁画、看板、鳥瞰図など「ニッポン」をテーマになつかしさとユーモア、迫力のある絵を描く。作品に『じごくバス』(絵担当)、ひげラク商店の名で『カレー地獄旅行』(パイインターナショナル)、『ガイコツ先生のひみつ教室』(毎日小学生新聞)などがある。

 

  • 著者の有田奈央さん、安楽雅志さんに「じごく小学校」について聞いてみた!

Qじごく小学校の物語を通して伝えたいことは?

→いたずらやウソ、悪いこともいけませんが、人や生き物を傷つけたり、いじめてはならないと思う。主人公や登場人物の言動から、日頃の自分の行いをふと振り返ってみたり、考えるきっかけになると嬉しいです。(有田さん)

 

 Qじごく小学校2巻目の見どころは?

→ いたずらだけが実現するという、主人公にとって夢のような「じごくペン」が登場します。主人公のはちゃめちゃないたずらを見てください。(有田さん)

 

→今回は現実世界が中心のお話し。現実世界にひそむ「地獄感」を小ネタや迫力感じる絵であれこれ表現をしてます。感じてください。(安楽さん)

 

Qどういう子どもたちに読んでもらいたい?

→ 何が良いことで、何が悪いことなのかを一言で判断、表すのは難しい場合があります。物語などを通じて、それらを自分の頭で色々考えて、自分なりの答えを見つけてほしいです。(有田さん)

 

Qもしじごく小学校が実在したら、行ってみたい?

行ってみたいです。まずは、ホネ山先生に会ってみたいです。(有田さん)

 

→いたずらされるのは好きでないですし、こわいのは苦手なので行きたくないです。描いてる身としてはパッと見こわくても、明るく怪しげな雰囲気に描けたらいいなと思います。(安楽さん)

 

  • 書誌詳細

『じごく小学校 うそつきは転校のはじまり』

作/有田 奈央
絵/安楽 雅志

発売年月:2023年9月21日
定価:1540円(10%税込)
書誌ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4171002.html
Amazon>> https://amzn.to/44ZeYL5

 

 

 

『じごく小学校』
作/有田 奈央
絵/安楽 雅志
発売年月:2023年3月
定価:1540円(10%税込)
書誌ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4171001.html
Amazon>> https://amzn.to/3Lq1xNz

 

 

 

関連絵本(『じごく小学校』が生まれるきっかけになった絵本)

『じごくバス』
作/有田 奈央
絵/安楽 雅志
発売年月:2020年6月
定価:1540円(10%税込)
書誌ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2083072.html
Amazon>> https://amzn.to/3rnUduK

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